【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.781
【魔女の宅急便】(2014年作品)
今回はチラシです。
《解説》
あの名作がついに実写映画化
魔女の血を引く少女キキは13歳になり一人前の魔女になるための決まりに従い黒猫のジジとほうきに乗って旅に出る。やがて辿り着いた海辺の町コリコでキキを待ち受けていたのはパン屋の女将おソノや空を飛ぶことを夢見る少年とんぼら個性豊かな住人たち。キキはおソノのもとに居候し、お届け物屋《魔女の宅急便》を始めるのだが――。
1985年――角野栄子により誕生した【魔女の宅急便】。児童文学の世界的ロングセラーとして愛される本作は1989年に宮崎駿監督によりアニメーション映画となり空前の大ヒットを記録。さらに1993年には演出家蜷川幸雄の手でミュージカルに。そして2009年――シリーズ完結を機に『実写化を』という原作者の強い想いにより初の実写映画化が決定。2014年春に全国公開される。
主演のキキは全国オーディションで抜擢された原作のキキさながらに天真爛漫で原作者のお墨付きの新人女優小芝風花。とんぼには子役でならした広田亮平。パン屋の女将おソノは【そして父になる】の尾野真千子、その他吉田羊、浅田忠信、宮沢りえら豪華な顔ぶれが出演している。そして監督には【呪怨】などの和製ホラー映画の旗手清水崇、脚本を【おおかみこどもの雨と雪】の奥寺佐渡子。初顔合わせの俊英たちがドリーミングな映像の中きらきらと輝きながら今を生きる少女の姿を丁寧に綴っていく。
時に迷い傷ついても母から教わった《笑い顔》を忘れずがんばり続けるキキ。とびっきりキュートでキュンとするほどに愛おしい少女の《ひとり立ち》への旅がいま始まる!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪KIKI'S DELIVERY SERVICE≫
監 督:清水崇
制 作:梅川治男
製作総指揮:森重晃
修健
原 作:角野栄子
脚 本:奥寺佐渡子
音 楽:岩代太郎
撮 影:谷川創平
出 演:小芝風花
配 給:東映
日本公開日:2014年3月1日
上映 時間:108分
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