【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.750
【ケイティ 】(1995年作品)
今回はチラシです。
《解説》
ケイティは、
僕に手で話しかけた。
手で、愛を語りかけた。
動物たちと自由に会話してみたい――
誰もが子供の頃に抱いたそんな夢が単なる《夢》ではなかったとしたら?人間と会話のできる動物が本当にいたとしたら…?映画【ケイティ】は手話によって人間と意思が通じ合うことのできるゴリラケイティの物語。
14歳のリックは父親が自分と母親を捨てて家を出ていったことに傷つき誰に対しても反抗的になっていた。ゴリラの研究者でもある母に命じられケイティという雌のゴリラの世話を手伝うことになったリックはケイティが手話を話せることに驚く。手話を通して初めてケイティと意思を通じ合わせることのできた瞬間の喜びは屈折した心をいっぺんにほぐした。そんな時、ケイティの持ち主がショッピング・モールで見せ物にしようと連れ戻しにきた。リックは狭い檻に入れられたケイティを連れ出し彼女が自由に暮らせるカナダを目指して旅をするが――。
前代未聞のユニークな親友同士となった2人のスリリングでユーモラス、ちょっぴり切ない冒険の旅はゴリラがどんなに豊かな感情と個性をもっているか…その評定としぐさが人間の心をどんなに温かくしてくれるか、そして人間とゴリラがどこまで理解しあい友情をはぐくんでいけるかを大きな感動とともに私たちに教えてくれる。
知っていますか?
手話のできるゴリラがいることを。
自由を目指して。可能性を信じて。世界でただ一組、
人間とゴリラの親友同士の旅が始まります。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪BORN TO BE WILD≫
監 督:ジョン・グレイ
制 作:ロバート・ニューマイヤー
ジェフリー・シルバー
製作総指揮:ブライアン・ライリー
脚 本:ジョン・バンゼル
ポール・ヤング
音 楽:マーク・スノウ
撮 影:ドナルド・M・モーガン
出 演:ウィル・ホーネフ
ヘレン・シェイバー
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:1995年7月15日
上映 時間:100分
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