【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1415
【エリザベス】(1998年作品)
今回はチラシです。
《解説》
スリル、スピード、スペクタクル!
今までのコスチューム・ドラマのイメージを
完全に打ち破った、革命的映画!
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞をはじめ世界の映画賞、堂々16部門受賞!25歳でイングランドの女王となり後に《ヴァージン・クィーン》として君臨したエリザベス。世界一の強国を誇るクィーンとして頂点に昇りつめた伝説の女王が映画史上初めて、しなやかでセクシーな生身の女性として甦り、その秘密のベールを脱ぐ!
英国王ヘンリー8世とその愛人アン・ブーリンとの間に生まれたエリザベス。3歳のときに母親が処刑され私生児の烙印を押された少女が16世紀の歴史を動かす女王になることを誰が予想しただろうか?国内では旧教(カトリック)と新教(プロテスタント)の争いが絶えず身近に起こる数々の裏切りと陰謀、暗殺の恐怖に怯えながらも優れた判断力と英知で男たちを操り最後は全てを捨てて自ら《ヴァージン・クィーン》を名乗り『国と結婚した』女性エリザベス。しかし崇高な仮面の向こうに隠されていたスキャンダラスな素顔と驚くべき歴史の嘘が豪華で華麗な16世紀のイギリス王室を舞台に繰り広げられる――。
数奇な運命を背負ったエリザベスを華麗に演じゴールデングローブ賞をはじめ各映画賞を総なめにしたケイト・ブランシェット。彼女と運命的な恋に落ちるダドリー役に【恋におちたシェイクスピア】のジョセフ・ファインズ。謎の人物ウォルシンガムに扮するのは【シャイン】でアカデミー賞主演男優賞を受賞したジェフリー・ラッシュ。
25歳の女王エリザベスが《女》としてではなく《国家》のために生きることを決意するまで――。誰も知らない《ヴァージン・クィーン》の真実の姿が今、明かされる。
その瞳が、唇が、その存在が革命。
《ヴァージン・クィーン》25歳。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪ELIZABETH≫
監 督:シェカール・カプール
制 作:エリック・フェルナー
ティム・ビーヴァン
アリソン・オーウェン
脚 本:マイケル・ハースト
音 楽:デヴィッド・ハーシュフェルダー
撮 影:レミ・アデファラシン
編 集:ジル・ビルコック
出 演:ケイト・ブランシェット
配 給:日本ヘラルド映画
日本公開日:1999年8月28日
上映 時間:124分
第71回アカデミー賞
メイクアップ賞
第56回ゴールデングローブ賞
主演女優賞 ケイト・ブランシェット
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