【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.680
【ドク・ハリウッド】(1991年作品)
今回はパンフレットとチラシと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
マイケルは名ドクター!?そっと貴女に教えます。
素敵な恋の処方箋。
【バック・トゥ・ザ・フューチャー】3部作で世界の映画ファンを虜にし【摩天楼はバラ色に】【再会の街】では都会に生きる青年の内面をナイーブに演じ【カジュアリティーズ】ではベトナムの苦悩を象徴的に演じ【ハードウェイ】では自らをパロディにしてしまう余裕まで見せたマイケル・J・フォックス。その彼が今度はなんとドクターの役を射止めたのです。
彼の名前はベン・ストーン――外科から内科の診断、あげくの果てには動物の出産まで面倒みちゃうという世にもまれなる《迷医》。ビバリーヒルズのハイレグ美女に囲まれて、お金の儲かる美容整形外科医になるはずだったのに…ひょんなことからある田舎町に紛れ込んでしまう。しかし町の人々と接するうちに大切なものを探しあて自分に正直に生きる女性と出会う…。
今回マイケルの恋の相手を務めるのは【フラットライナーズ】の新人ジュリー・ワーナー。【スキャンダル】のブリジット・フォンダに【ワイルド・キャッツ】のウッディ・ハレルソンら若手が顔を揃える。そして監督は青春の群像を見事に浮かび上がらせた名作【メンフィス・ベル】のマイケル・ケイトン・ジョーンズ。
今回の映画では今までのマイケルの魅力もたっぷりと味わえますが本物の恋に苦悩する、ちょっぴり大人のマイケルにも出会えます。みせかけだけの貧しさに気付き大切なものを探し当てたときのマイケルの爽やかな笑顔。もしかして、この秋、一番のごちそうになるかもしれません――。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪DOC HOLLYWOOD≫
監 督:マイケル・ケイトン・ジョーンズ
製 作:スーザン・ソルト
デボラ・D・ジョンソン
製作総指揮:マーク・マーソン
脚 本:ジェフリー・プライス
ピーター・S・シーマン
音 楽:カーター・バーウェル
撮 影:マイケル・チャップマン
出 演:マイケル・J・フォックス
ジェリー・ワーナー
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:1991年10月5日
上映 時間:104分
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