【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.640
【ブリジット・ジョーンズの日記】(2001年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
月曜日の朝、
ブリジットは頭痛と
二日酔いで目覚めた。
そして隣には上司が…
仕事も恋愛も全て満足のいくものを手に入れて幸せになりたい――周りにはありとあらゆる幸せの実現化へのマニュアルが溢れ成功へ導いてくれるはずの数々の目標が掲げられている。ダイエットに禁煙、禁酒、etc…。マニュアル通りに目標が全部クリアできたら幸せはホントにやってくるの?
ロンドンに住む30代の独身女性ブリジットの毎日を日記形式で綴る【ブリジット・ジョーンズの日記】は1995年1月から12月までイギリスの新聞でコラムとして連載された。当時ブリジットと同じ30代だったジャーナリストヘレン・フィールディングが執筆したこのコラムはすぐに反響を呼び翌年小説として刊行されるやベストセラーとなった。
ロンドンのアパートで一人暮らしするブリジットは《シングルトン=独りで立派に生きていく独身者》のはず…なんだけれど…時々不安にかられてしまう。彼女の目標は体重と煙草とお酒の量を減らしキャリア・アップすること。そして最も大切なのは良識のある恋人を見つけることだ。目標をクリアするためにブリジットは日記をつけることを決意するが――。
ブリジットが直面する出来事や彼女の失敗を身近に感じる女性は数多い。もはや共感を超える《実感》に近い存在のブリジット。世界中の女性が待ち望んだ小説の映画化が実現しスクリーンの上でこのキャラクターを演じるのは今最も女優として輝いている【ザ・エージェント】のレニー・ゼルウィガー。親しみやすい笑顔と感性豊かな表情でブリジットを見事に演じている。そのブリジットの恋の相手役には【ノッティングヒルの恋人】のヒュー・グラント。そしてもうひとりは【イングリッシュ・ペイント】のコリン・ファース。
全世界500万人の女性の心をとらえた超ベストセラー小説、待望の映画化。
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
≪BRIDGET JONES'S DIARY≫
製 作:ティム・ビーバン
エリック・フェルトナー
製作総指揮:ヘレン・フィールディング
脚 本:ヘレン・フィールディング
アンドリュー・デイヴィス
音 楽:パトリック・ドイル
撮 影:スチュアート・ドライバーグ
出 演:レニー・ゼルウィガー
配 給:ユニバーサル・ピクチャーズ
日本公開日:2001年9月22日
上映 時間:97分
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