【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.638
【ユー・ガット・メール】(1998年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
運命のいたずらが、最高の恋を連れてきた!
見る人すべてを幸せな気持ちにしてくれる、
特別な2人の、特別なラブ・ストーリー
'93年に【めぐり逢えたら】で共演したメグ・ライアンとトム・ハンクスの2人が6年ぶりに共演を果たすのが【ユー・ガット・メール】。メグ・ライアンをスターにした【恋人たちの予感】の脚本を書き【めぐり逢えたら】では脚本と監督を担当した恋愛映画の名手ノーラ・エフロンが監督を務める。
いろんな恋をしてきたけれど運命の恋人にはまだめぐり逢っていない。そんな男と女がニューヨークの片隅で知り合った。ただしロマンチックでも何でもなく、むしろ最悪の出逢いだったのだけれど…。母親から譲り受けた小さな絵本の店を経営するキャスリーンと、そのすぐ近くに店を出す予定の大型書店チェーンの御曹司ジョー。ふたりは最大のライバル同士…『なんてイヤな奴!』『最低の女!』…そう反目しあう2人だったが実は知らない間柄ではなかった!インターネットで知り合い毎日のようにEメールを交換する仲だったのだ。けれどもお互いに知っているのは《ショップガール》と《NY152》というスクリーンネームだけ。目の前にいる《宿敵》が実は素直に気持ちを打ち明け合い、ときには現実の恋人よりももっと心が通じ合っていると感じるメール上のベスト・フレンドだとは2人ともまったく気付いていなかった。ところがある日2人はデートすることになった――。
オスカーを2度受賞し【プライベート・ライアン】でさらに評価が高まったトム・ハンクス。【シティ・オブ・エンジェル】が空前の大ヒットを記録し、いま世界中でもっとも女性たちの共感を支持を得ている女優メグ・ライアン。まさに20世紀を代表するベストカップルの2人が【恋人たちの予感】【めぐり逢えたら】のノーラ・エフロン監督と組んで贈る最強のラブ・ストーリー。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪You've Got M@il≫
監 督:ノーラ・エフロン
製 作:ローレン・シュナー・ドナー
製作総指揮:G・マクブラウン
デリア・エフロン
ジューリィ・ダーク
脚 本:ノーラ・エフロン
デリア・エフロン
音 楽:ジョージ・フェントン
撮 影:ジョン・リンドリー
出 演:トム・ハンクス
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:1999年2月11日
上映 時間:119分
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