【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.592
【リアリティ・バイツ】(1993年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
マンネリのセリフはもうウンザリ。
ボクらのホントがここにある。
全てが混合した'90年代――あらゆる選択肢の中で自らの価値観を手探りする若者たち。過去の世代に反発しながらも自分たちの答えがみつからない。そんな彼らの偽りのない姿を刻み込んだ《ジェネレーションX》ムービーの傑作がついに登場する!大学生活から社会へ第一歩を踏み出す4人の男女が直面する、それぞれの《リアリティ・バイツ=現実の厳しさ》。その中でリアルな恋を探る等身大のラブ・ストーリーが展開する。
TV局で働き、いつか自分達の世代を表現したドキュメンタリーを創り上げたいリレイナ。定職に就かないクールなバンドマンのトロイ。'70年代マニアのヴィッキー。自分の人生を受け入れられず悩むサミー――4人の同居が始まりリレイナがMTV編成局長マイケルに出会った日から彼女に注がれるトロイの眼差しが微妙に変化する――。
リレイナには素顔の魅力が溢れんばかりに輝く【シザーハンズ】のウィノナ・ライダー。トロイに【いまを生きる】のイーサン・ホーク。ヴィッキーにはこれがスクリーンデビューとなるジャニーヌ・ギャロファロ。サミーには若手舞台俳優として期待されているスティーブ・ザーン。監督にはマイケル役もこなし才能とセンスをバランスよく併せ持ち【ステラ】にも出演している俊英ベン・ステイラー。
始まりもなければ終わりもない。この映画への共感がいつまでも続いてほしい――。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪REALITY BITES≫
監 督:ベン・ステイラー
製 作:ダニー・デビート
マイケル・シャンバーグ
製作総指揮:ステイシー・シェア
脚 本:ヘレン・チャイルドレス
音 楽:カール・ウォリンガー
撮 影:エマニュエル・ルベツキ
出 演:ウィノナ・ライダー
配 給:ユニバーサル・ピクチャーズ
日本公開日:1994年12月10日
上映 時間:99分
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