【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.433
【バットマン:リターンズ】(1992年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
すべては新しく・・・、
そして、この夏たった1つの傑作が生まれた。
1992年夏――
全世界を興奮の渦に巻き込んだ【バットマン】がニュー・キャラクターたちの登場により、さらにスケール・アップして帰ってきた。サマーシーズン本番を迎えたハリウッドで興行成績ダントツの1位を記録したSFXアクション巨編…それが【バットマン:リターンズ】だ!
正義と悪が表裏一体の街ゴッサム・シティ――。いまここで正義を賭けた戦いが行われようとしている。バットマン、キャットウーマン、そしてペンギン。正邪の区別もつかない魔の都市ゴッザム・シティの人々は、いったい誰を選ぶのか?そしてバットマンに明日はあるのか?一大バトルグランドと化したゴッサム・シティは、とてつもない答えを出すのだった――。
キャストは悪の根絶に全てを賭けるヒーローバットマンには前作同様【ビートルジュース】のマイケル・キートン。今回の敵役ペンギンには【ツインズ】【ローズ家の戦争】のダニー・デヴィートが前作のジャック・ニコルソンが演じたジョーカーに負けず劣らずの怪演を魅せる。そして見事なボディでバットマンを惑わすキャットウーマンを演じたのは【恋のゆくえ/ファビラス・ベイカー・ボーイズ】【ロシアハウス】のミシェル・ファイファーほか【ディア・ハンター】のクリストファー・ウォーケンなど豪華な顔ぶれ。監督は【ビートルジュース】でハリウッドのドル箱監督の仲間入を果たし【バットマン】で名実共に超一流監督になった【シザーハンズ】のティム・バートン。
新キャラクターとニュー・ウェポンの登場。そして問われる真のヒーローの存在。前作を凌ぐスケールに、いま世界中の目がこの映画に注がれている。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪BATMAN RETURNS≫
監 督:ティム・バートン
製 作:デニーズ・ディ・ノヴィ
製作総指揮:ピーター・グーバー
ジョン・ピータース…他
脚 本:ダニエル・ウォーターズ
音 楽:ダニー・エルフマン
撮 影:ステファン・チャプスキー
出 演:マイケル・キートン
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:1992年7月11日
上映 時間:126分
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