【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.434
【ダークシティ】(1998年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
闇の都市に渦まく《謎》の複合体――
'82年【ブレード・ランナー】'85年【未来世紀ブラジル】'89年【バットマン】そして'97年【フィフス・エレメント】――斬新な世界観とかつてないヴィジュアル・イメージで巨大都市を創造しSFファンにとどまらず世界中の映画ファンからジャンルを超越した熱狂を生み出してきた傑作の数々。その歴史に新たな1ページを刻む作品が誕生した。前作【クロウ/飛翔伝說】のアレックス・プロヤス監督が放つ最新超大作【ダークシティ】である。
時代も場所も住む者誰もが知らない謎の街――ダークシティ。
分かっていることはただ一つ――その街には太陽が昇らないということ。常に夜の闇に覆われたその街で事件は起こった。娼婦ばかりを狙った謎の連続殺人事件の容疑者はジョン・マードック。彼は完全な記憶喪失に陥っていたが疑惑を晴らすため、そして真実を明らかにするために僅かな記憶の断片を頼りに事件の謎を追いかけるマードックを追って彼の妻である精神科医や事件の担当刑事も追跡を開始した。そして全ての謎を解く鍵となる場所に辿り着いたマードックたちの前に不気味な《影》が姿を現した――。
製作・監督・脚本は【クロウ/飛翔伝說】のアレックス・プロヤス。前作を遥かに凌ぐヴィジュアル・スタイルは洗練を極め甘美な悪夢のようなストーリー・テリングに新境地を開拓している。主演のマードックには英国演劇界の若き逸材【キャリントン】のルーファス・シーウェル。妖艶な魅力にさらに磨きのかかった【ラビリンス】のジェニファー・コネリーに【ヤングガン】シリーズのキーファー・サザーランド。そして【蜘蛛女のキス】でアカデミー主演男優賞を受賞したウィリアム・ハートら実力派が白熱の演技を繰り広げる。
ハードSF、フィルム・ノワール、ラブ・ストーリー、サスペンス、アクション――
【ダークシティ】は単なるSF映画にとどまらず、あらゆるジャンルをメガミックスした見る者を圧倒するスーパー・エンターテイメント大作である。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪DARKCITY≫
監 督:アレックス・プロヤス
製 作:アレックス・プロヤス
アンドリュー・メイソン
製作総指揮:マイケル・デ・ルカ
ブライアン・ウィッチン
脚 本:アレックス・プロヤス
デビッド・S・ゴイヤー…他
音 楽:トレバー・ジョーンズ
撮 影:ダリウス・ウォルスキー
出 演:ルーファス・シーウェル
配 給:ギャガ・コミュニケーションズ
日本公開日:1998年11月28日
上映 時間:100分
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