No.220　【ザ・エージェント】（1997年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.220

【ザ・エージェント】（1996年作品）

今回はチラシとパンフレットと前売り券とプレスです。

f:id:konma08:20200920221245j:plain

f:id:konma08:20200715163011j:plain

《前売り券》

f:id:konma08:20200712093446j:plain

《解説》

スーパー・スターを作る、

それが彼の職業。

【トップガン】で大ブレイクし【ミッション：インポッシブル】で人気・実力ともNo.1に登りつめたトム・クルーズ。まさに《スーパー・スター》という名にふさわしい俳優である――しかし今回、彼が挑戦したのはスーパー・スターを作り出す側のプロデューサー的存在である。果たして彼はどのようにしてスターを育てていくのか――

今世紀最高傑作を作るため【愛と追憶の日々】などでオスカーを受賞している名プロデューサージェームズ・L・ブルックスは毎日数百本と出演申し込みのあるトム・クルーズにオファーし見事彼を獲得した。しかし問題は女優である。当然トップ女優たちが名乗りを上げたがトム・クルーズが指名したのは意外にも【リアリティ・バイツ】に出演していたレニー・ゼルウィガー。また【アウトブレイク】で好演のキューバ・グッディングJr.が二流のフットボーラーを演じる。

このキャストをどう料理するか悩んだブルックスが選んだのは【シングルス】で《新しい感性と爽やかな映像》と絶賛されたキャメロン・クロウを監督として起用。これが功を奏しトム・クルーズの新しい魅力を引き出し生き生きとした共演陣が最高に爽やかで感動的なサクセス＆ラブ・ストーリーを作り上げた。

　　　――当時のチラシの解説より抜粋

f:id:konma08:20200715163029j:plain