No.219　【U.M.A.レイク・プラシッド】（2000年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.219

【U.M.A.レイク・プラシッド】（1999年作品）

今回はチラシです。

《解説》

見たら、最期！

メイン州北部の人里離れた静かな湖でダイビング中の男が胴体を真っ二つに喰いちぎられる事件が起こった。ニューヨーク市の自然博物館から古生物学者ケリーはメイン州保安官ハンクとメイン州狩猟監視官ジャックとチームを組み調査を進め予期せぬ結果に戸惑いながらも原因の究明にあたるのだが――。

主演に【インデペンデンス・デイ】のビル・プルマン【シンプル・プラン】のブリジット・フォンダに【三銃士】のオリバー・プラットの他【フラッド】のベティ・ホワイトが怪演を見せる。監督には、あの【13日の金曜日】シリーズでキング・オブ・ホラーの正当な継承者となった【ガバリン】のスティーブ・マイナー。クリーチャー効果には【ジュラシック・パーク】で恐竜を現代に甦らせた天才頭脳集団スタン・ウィンストン・スタジオのアカデミー賞クリエーターとデジタル・ドメイン社が当たりド迫力のパニック・シーンを展開する。

［U.M.A.］――

それは謎に包まれた未確認生物。インターネットで情報の壁が取り払われ瞬時に世界のどんな事件でも知り得る現代にも予期せぬ大きな盲点があった…。【U.M.A.レイク・プラシッド】は気付かぬうちに身近に迫る恐るべき恐怖の瞬間を見事に描き出す。それは身動きならない閉鎖空間のような作り出された場ではなく誰もが体験しうる足元の恐怖である。

　　　――当時のパンフレットの解説より抜粋