No.091　【ジュラシック・パーク】（1993年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.091

【ジュラシック・パーク】（1993年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

《解説》

映画の歴史が変わる

スピルバーグが変える

誰もが一度は見てみたいと思った恐竜。その願望をスーパー・コンピューターと遺伝子工学というハイテクノロジーでかなえてジュラシック・パークという名の史上例のないリゾート地を孤島に建設しようとした男がいた。しかしそれはまた人類がいまだかつて体験したことのない恐怖とサバイバルの始まりだった――

映画監督でもある人気作家のマイケル・クライトンによるこの壮大なスケールで描かれた原作を映像化するのはハリウッドの第一人者スティーブン・スピルバーグ。

【フック】につづいて自ら監督することになる訳だが【激突】【ジョーズ】などでも明らかなように《追いかけられる者の恐怖と迫力》は得意とするところであり【未知との遭遇】【E.T.】【レイダース】シリーズなどを持ち出すまでもなく、そのイマジネーションやスピード感あふれる映像で映画史上に残る大ヒット作を生み出してきた。未知の生物、恐竜からのサバイバルを描いた【ジュラシック・パーク】はまさにスピルバーグのために書かれたような作品なのだ。