No.092　【男たちの挽歌】（1987年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.092

【男たちの挽歌】（1986年作品）

今回はチラシとパンフレットと前売り券です。

《前売り券》

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《解説》

生きろ、死に急ぐな。

アクションといえばカンフー。そんな香港映画のイメージをガラリと一変させた都会的センスあふれるスーパー・バイオレンスの本格アクション映画【男たちの挽歌】が遂にやってきた―

昨年の夏香港で公開されるや爆発的ブームを巻き起こしジャッキーチェンの【大福星】を抜き香港映画歴代興収記録を塗り替える大ヒット！想像を絶するバイオレンスと主人公たちの胸を切り裂くような鮮烈な生き様はこれまでの香港映画に見られない新鮮さでニューシネマ映画の到来と大反響を呼んだ作品である。

主役を演じる三人の俳優は日本では馴染みは薄いが香港ではいづれも名の知れた人気スターだ。ホー役のティン・ロンはかつて《武道のキング》と呼ばれ弟キット役のレスリー・チェンは香港で人気ナンバー・ワンのアイドル歌手。そしてマッチをつまようじ代わりに喰わえ二丁拳銃をぶっ放すマーク役のチョウ・ユンファは日本でも人気者になるに違いない。

血しぶきを上げながら次々と銃弾に倒れていく男たちを描くのはデビュー作【カラテ愚連隊】で《男の美学》を追求したジョン・ウー。

　　　――当時のチラシの解説より抜粋