No.026　【飛べないアヒル】（1993年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.026

【飛べないアヒル】（1992年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

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《解説》

ひとは弱いから、強くなれる。

打てない、勝てない、滑れない！不名誉きわまる三拍子揃った最低最悪の少年アイスホッケー・チーム《ダックス》。ミネソタ一のこのヘボチームが新任のコーチを迎えて突然、大変身。リーグ優勝を目指して快進撃！――'92年の全米月間興収記録を【沈黙の戦艦】【ラスト・オブ・モヒカン】と共に塗り替えたハートフル・ムービーの登場だ！

ひょんなことから史上最低の少年アイスホッケー・チーム《ダックス》のコーチに就任したのは、なんと今、売り出し中の若手弁護士ゴードン・ボンベイだ。法廷をゲーム盤のように回遊し勝つことだけに生き甲斐を見出すクール・ガイゴードンにもアイスホッケーの名選手としてリトル・リーグを沸かせた無垢な少年時代があった。だがスティックを捨てて、すでに数十年…。選手たちは飛ぶに飛べない不器用なアヒルたち。それでも懸命に羽ばたこうとする子供たちとのふれあいが凍てついたゴードンの心に忘れていた熱いものを呼び起こす――。

監督は【クリッター】【ビルとテッドの大冒険】など娯楽作を作らせたら超一流のスティーヴン・ヘレク。【セント・エルモス・ファイアー】【ヤングガン】のエミリオ・エステベス演じる若手弁護士ゴードンとアイスホッケー・チームのちびっ子選手たちとの交流を涙と笑いをまじえ心暖まるエピソードを綴っていく――最初はどへたなヘボチームがだんだん上手くなっていく姿に思わず感情移入してしまう超ど級の感動ムービーなのだ。たまには心が震えるような感動を味わいたい…そういう人にぜひオススメ作品の登場なのである。

　　　―—当時のチラシの解説より抜粋

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