【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.027
【ボーン・アイデンティティー】(2002年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
ジョン・マイケル・ケイン、ケイ・ポール、ジェイソン・ボーンなど6つの名前と6ヵ国のパスポートを所持する男――
彼は誰?目的は何?さらに、男は記憶を失っていた…
【ボーン・アイデンティティ】は新たなる混迷の時期を迎えた21世紀の国際情勢をリアルに見据えた新感覚のスパイ・アクションだ。その圧倒的面白さは【007】シリーズ【ミッション:イン・ポッシブル】シリーズ《ジャック・ライアン》シリーズなどに代わるジェイソン・ボーン・シリーズの誕生を予感させる。
【グッド・ウィル・ハンティング】【リプリー】【オーシャンズ11】などで知られるマット・デイモンが、これまでの繊細なイメージを完全に脱皮してタフな主人公を熱演、体を張ったアクションに挑戦している。そのボーンと運命を共にすることになる運の悪い女性マリーを演じるのはドイツ映画【ラン・ローラ・ラン】で国際的に注目されたフランカ・ポテンテ。【遠い空の向こうに】のクリス・クーパー【グリーン・フィンガーズ】のクライブ・オーウェンなどが個性派俳優たちが脇を固めている。
監督は【スィンガーズ】【go】といった異色の青春映画で独自のビジュアル・スタイルを確立した新鋭ダグ・リーマン。
【ボーン・アイデンティティ】は新たな魅力を発揮しているマット・デイモンのハードなアクションとダグ・リーマン監督の新鮮な映像感覚が観る者の心を高揚させるなど全編がリアルな緊張感に貫かれた紛れもないスパイ・アクション映画の傑作である。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE BOURNE IDENTITY≫
監 督:ダグ・リーマン
製 作:ダグ・リーマン
パトリック・クロウリー
リチャード・N・グラッドスタイン
製作総指揮:フランク・マーシャル
原 作:ロバート・ラドラム
脚 本:トニー・ギルロイ
音 楽:ジョン・パウエル
撮 影:オリヴァー・ウッド
編 集:サー・クライン
出 演:マット・デイモン
配 給:ユニバーサル映画
日本公開日:2003年1月25日
上映 時間:119分
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