【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1218
【ヤマトよ永遠に】(1980年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
空前のスケールに包まれて
いま、ヤマトが帰ってきた!
全国500万ファンの熱い声がついに《ヤマト》を蘇らせた!【さらば宇宙戦艦ヤマト】公開後『もう一度ヤマトを!』と望む声が殺到。その声をうけて作られたのがこの最新作【ヤマトよ永遠に】だ。
西暦2202年――
平和の戻った地球上に、ある日突然暗黒星団帝国から送り込まれた全高1キロもある巨大な重核子爆弾が軟着陸する。そして上空は黒色大艦隊でうずめつくされ地球は彼らに占領されてしまう。重核子爆弾とは人間の脳細胞だけを破壊し一瞬のうちに全人類を破滅させるという恐ろしい超大型ミサイルだった。その爆発を止めるには本体の解体と同時に敵母星のコントロール機能を破壊しなければならないのだ。この絶体絶命の危機を救うのはヤマトしかない。古代進や島ら、かつてのヤマト乗組員が再び集合。ヤマトと共に40万光年のかなたにある暗黒星団帝国めざして運命の旅に出る――。
製作総指揮は【宇宙戦艦ヤマト】【さらば宇宙戦艦ヤマト】同様西崎義展。原作・監督・総設定は松本零士。脚本は舛田利雄、山本英明、藤川桂介のヤマト・トリオ。音楽を宮川泰。そして監督には【トラ!トラ!トラ!】や【二百三高地】などの舛田利雄が前2作に続いて担当するなどお馴染みヤマトのベスト・メンバーで固めている。
今回の《ヤマト》は魅力のすべてを結集。前作、前々作を土台にして、さらに大きなスケールと大アドベンチャー。そして次々におこる仕掛けとスリリングなドラマ展開と凄いラストで物語を圧倒する。
大宇宙のロマンと冒険をのせて
宇宙戦艦ヤマト――発進!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪BE FOREVER YAMATO≫
監 督:舛田利雄
制 作:西崎義展
原 作:西崎義展
脚 本:舛田利雄
音 楽:宮川泰
制作 会社:オフィス・アカデミー
声 :富山敬
配 給:東映
日本公開日:1980年8月2日
上映 時間:145分
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