【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1225
【デモリションマン】(1993年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
2032年 宿敵は、未来で甦った――
ジョン・スパルタン――《デモリションマン(破壊人間)》の異名を取る刑事。彼は20世紀最も残忍な犯罪者サイモン・フェニックスを逮捕する時に30人もの人質を見殺しにしたという罪で70年の冷凍刑に処せられる。西暦2032年――フェニックスはパワーアップして甦り、とどまることを知らない殺戮を繰り返す。彼に敵はいなかった。たった一人の男スパルタンを除いては――。
昨年秋――ハリウッドにまた新たな記録が打ち立てられた。その記録を塗り替えた映画のタイトルは【デモリションマン】。そのヒットはシルヴェスター・スタローンがアクション復帰宣言を高らかにうたいあげた時点ですでに約束されていたのかも知れない。
刑事ジョン・スパルタンを演じるのはもちろん【ランボー】【クリフハンガー】のシルヴェスター・スタローン。そして凶悪犯サイモン・フェニックスを演じるのは【ニュー・ジャック・シティ】【ライジング・サン】のウェズリー・スナイプス。いまハリウッドで最もハイテンションな男たちによる超大作SFアクションが遂にその全貌を明らかにする。監督には新星にしてリドリー・スコットの愛弟子マルコ・ブランビヤがメガフォンをとり【ブレードランナー】的映像感性を見事スクリーンにぶつけた。そしてタイトルロールではスティングが現在と未来をリンクさせるかのように歌い上げる。
かつてないほどのダイナミックさとヴィジュアル・メッセージ。ここに映画史上新たな神話が生まれることは間違いないだろう。
2人の男が未来で激突する超大作SFアクション!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪DEMOLITION MAN≫
監 督:マルコ・ブランビヤ
制 作:ジョエル・シルヴァー
マイケル・レヴィ
ハワード・カザンジアン
フェイ・シュワップ
脚 本:ピーター・M・レンコヴ
ロバート・レノウ
音 楽:エリオット・ゴールデンサル
撮 影:アレックス・トムソン
編 集:スチュアート・バイヤード
出 演:シルヴェスター・スタローン
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:1994年2月11日
上映 時間:115分
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