【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【０８映画缶】
間もなく開演です！！
No.1217
【2010年】（1984年作品）
今回はチラシです。
《解説》
いま、なにか素晴らしい事が起きようとしている！
1968年の初公開以来、全世界でいったいどれほどの人々を魅了し尽くしてきただろうか…。あらゆるSF映画の中の最高位にランクされ、かつSFの枠をはずしてもなお映画史上に燦然とその名を輝かせる名画の中の名画…それが【2001年宇宙の旅】である。
あれから16年――
不朽の名作【2001年宇宙の旅】の続編が遂に完成！これは単なるヒット作品の続編ではない。その後の宇宙開発の事実、技術革新等…長足な歴史的進化をのみ下し未だ未知なる大いなる宇宙の神秘と謎に挑戦しつつ創造されるべくして製作された続編である。
時は2010年――
ガスに包まれた木星の回りをたくさんの衛星に混じって奇妙な石板…モノリスが回っている。それについて分かっているのは『それが存在する』ということだけ。かつてモノリスはアメリカの宇宙船ディスカバリー号の唯一人生き残った乗組員デビッド・ボーマンをさらっていった事があった。モノリスは謎の存在だった。これまでの９年間モノリスは科学と宗教を困惑させてきた。このやっかいな出しゃばり者の正体を突き止めようとアメリカ人とロシア人は科学という絆の下に政治的ないさかいを抑えつけチームを作って協力し合うことになった――。
原作はもちろんアーサー・C・クラーク。製作・監督・脚本・撮影は【カプリコン１】【アウトランド】のピーター・ハイアムズ。そして我が惑星の彼方に住む生命の探求を謳う叙事詩ともいうべき今作の出演者は【オール・ザット・ジャズ】のロイ・シャイダーに【ガープの世界】のジョン・リスゴー。そしてイギリスの名女優【エクスカリバー】のヘレン・ミレン。
およそ人々の脳裏に焼き付いて離れないミステリアスな事象の数々――。いますべての謎が解き明かされる！
人類は、宇宙の真実と接触する。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪2010:THE YEAR WE MAKE CONTACT≫
監 督：ピーター・ハイアムズ
制 作：ピーター・ハイアムズ
原 作：アーサー・C・クラーク
脚 本：ピーター・ハイアムズ
音 楽：デビッド・シャイア
撮 影：ピーター・ハイアムズ
編 集：ジェームズ・ミッチェル
ミア・ゴールドマン
出 演：ロイ・シャイダー
配 給：MGM/UA
日本公開日：1985年3月16日
上映 時間：116分
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