No.1224　【サウンド・オブ・サンダー】（2006年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1224

【サウンド・オブ・サンダー】（2005年作品）

今回はチラシです。　

《解説》

2025年

人類絶滅

西暦2055年――人類の長年の夢・タイムトラベルが可能になった時代。シカゴにある大手旅行代理店タイム・サファリ社では6500万年前にタイムトラベルし恐竜狩りを楽しみうという画期的なツアーが人気を集めていた。しかし人々はまだ気づいていなかった。過去への旅が恐ろしい危険をはらんでいることを――。原作はSF小説の巨匠レイ・ブラッドベリ。これなで映像化不可能と言われてきた傑作をハリウッドの最新SFXを駆使してアーノルド・シュワルツェネッガー主演の【エンド・オブ・デイズ】のピーター・ハイアムズが映画化！

いつものようにツアーの添乗から帰還したトラヴィスは町の異変に気づく。津波のようなタイム・ウェイブ(進化の波)が押し寄せた後…異常気象が発生し続いて熱帯系巨大植物が高層ビル街を破壊しながら異常繁殖を始め遂には街がジャングルと化したのだ！それはツアー中…客の一人が気づかぬうちに『わずか1.3kgの何か』を過去から持ち帰ってしまったために生じた異変だった――。異常進化が人類に影響を及ぼすまで残り時間はあとわずか…。最後のタイム・ウェブが訪れる時、人類は死滅してしまう…。果たしてトラヴィスたちは過去を取り戻し人類の未来を守り抜けるのか？

主演のトラヴィスには【13ミニッツ】のエドワード・バーンズ。【スパイゲーム】のキャサリン・マコーマックや【ガンジー】のアカデミー俳優ベン・キングスレーらが共演。監督は【カプリコン１】【2010年】のピーター・ハイアムズ。冒頭から結末まで手に汗握るハイテンションかつスリリングなアクション演出が全開！まさに加速度的ジェットコースター感覚で描かれた観る者を息もつかせぬスリルと興奮に引きずり込むSFパニック・アクション超大作が遂にベールを脱ぐ！