【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1230
【トータル・リコール】(1990年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
見たこともない!
【バック・トゥ・ザ・フューチャーPart3】【ダイ・ハード2】など話題作が目白押しだった'90年度の米映画界。その中でも群を抜く好成績で興行収入・動員数とも堂々の1位に輝いた全く新しい大冒険映画が【トータル・リコール】である。
近未来・地球――
ダグ・クエイドは美しい妻ローリーと共に平凡だが満ち足りた生活を送っている。彼を唯一悩ませているのは毎夜うなされる火星の夢だった…。人工的な記憶移植によって擬似旅行を体験させてくれる《リコール社》の存在を知ったダグは早速ここを訪れる。彼が選んだプログラムはもちろん《火星旅行》。だが記憶移植は失敗に終わり思いもよらぬ事実が判明する。ダグはかつて火星にいたことがありダグ・クエイドとしての記憶は全て何者かに人工的に創られたものだった――。
《サイバー・パンク》の火付け役フィリップ・K・ディックの短編小説【追憶売ります】を【エイリアン】や【バタリアン】のダン・オバノンがシナリオ化。虚構と現実が交錯する白昼夢のような《ディック・ワールド》の魅力にオバノンならではのスケールの大きさとスピード感が加わり、その完成度の高さと比類ないエンターテイメント性は【風と共に去りぬ】らと共に《ハリウッド10シナリオ》に数えられるほどである。その伝説的シナリオを今やハリウッドNo.1アクション・スターとなったアーノルド・シュワルツェネッガーと【ロボコップ】でハリウッドに新風を吹き込んだポール・バーホーベン監督が組みついに映画化。コンセプト・アーティストに【スター・ウォーズ】のロン・コップ、SFXに【ブレードランナー】【アビス】のドリーム・クエスト・イメージ社、そして音楽には【エイリアン】【オーメン】などのアカデミー賞常連であるジェリー・ゴールドスミスが担当。まさにハリウッドの頂点を成すスタッフ陣によって、いまだかつて見たことのないイマジネーションの世界が誕生したのである。
いま、新しい大冒険映画をハリウッドは創り上げた。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪TPTAL RECALL≫
監 督:ポール・バーホーベン
制 作:バズ・フェイトシャンズ
ロナルド・シュゼット
製作総指揮:マリオ・カサール
アンドリュー・バイナ
脚 本:ダン・オバノン
ロナルド・シュゼット
ゲイリー・ゴールドマン
音 楽:ジェリー・ゴールドスミス
撮 影:ヨスト・バカーノ
編 集:フランク・J・ユリオステ
出 演:アーノルド・シュワルツェネッガー
配 給:東宝東和
日本公開日:1990年12月1日
上映 時間:113分
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