No.1142　【アイ・アム・レジェンド】（2007年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1142

【アイ・アム・レジェンド】（2007年作品）

今回はチラシです。

《解説》

地球上に、人間は１人だけになった。

66億人の絶滅と、たった１人の生存者――。

2012年――人間の姿が消え死んだように静まり返るニューヨークの街。この街がかろうじて行きていることを伝えるのは通り抜けていく１台の真っ赤なマスタングだけ。運転しているのはロバート・ネビル。３年前…地球全土を覆い尽くした災厄をくぐり抜け、この街で…そして恐らく全世界でただ１人生き残った男。

『私の名はロバート・ネビル。ニューヨークで生き残っている…。

　　　もし誰かこれを聴いているなら、

　　　　　もし誰か他にいるなら……誰でもいい、応えてほしい。

　　　　　　　　　あなたは独りではない』

３年間毎日無線で流し続けているメッセージは、いまだ誰からも返事はない。本当にもうこの世に生存者はいないのか？その一方で日が沈み太陽の光が消え去ると、いっせいに動き出す不気味な影。それは人類滅亡後に出没した闇に潜む生物《ダーク・シーカーズ》だ。その凶暴な群れに襲われればネビルの最後の望みも断たれてしまう――しかし人類再生の鍵を握っているのもまた彼らかもしれないのだ…。果てしない孤独と迫るくる恐怖。夜ごとダーク・シーカーズの脅威と戦いながら途切れそうになる希望をたぐり続ける日々。やがてネビルは、ある驚くべき事実に気づく――。

主演は【バッドボーイズ】シリーズから【MIB】シリーズや【幸せのちから】など様々なジャンルでヒット作を連発しているウィル・スミス。最後の１人から始まる壮大なドラマ。人類の終わりの先に用意された全く新しい世界の創出。【コンスタンティン】のフランシス・ローレンス監督との初顔合わせで贈る、この冬一番の超大作。地球最後の男に希望はあるのか？何もかも死に絶えたその場所に生まれる愛はあるのか――。