【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1110
【ブラインド・デート】(1987年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
『彼女には、ゼッタイ酒を飲ますなよ』
それは友人の心からの忠告だった……
……ことが僕にはアトでわかった。
'87年3月――全米公開後たちまちNo.1ヒットを記録した【ピンク・パンサー】シリーズのブレイク・エドワーズ監督が贈るスーパー・エキセントリック・コメディの登場だ。
《ブラインド・デート》とは他人の紹介による初対面同士のデートのことだ。興味シンシン…どこかアブない魅力もいっぱい…。ゴックン生ツバものの美人だったらサイコーだけど…もし…。
主人公のウォルター君はエリート・サラリーマン。ある日、兄嫁の仲介で《ブラインド・デート》とシャレこんだ。やってきたのは、すこぶるブルーネット美人ナディア。舞い上がったウォルター君…兄嫁からの《忠告》をすっかり忘れシャンペンでカンパーイ!…ところが彼女の表情が見る見るうちに変わっていく――。《忠告》とは『彼女に決して酒を飲ませるナ』でした…。こうしてウォルター君は天国の気分からサヨナラ〜。カワイソーに人生最悪の地獄の一夜を過ごすことになるのでした――。
主人公のウォルター君を演じるのはブルース・ウィリス。全米4200万人の目を釘付けにするTV【こちらブルムーン探偵社】での主役。全米TOP3に入った大ヒット曲[リスペクト・ユア・セルフ]を歌うロックシンガー。CM出演で商品の売上を10倍にした驚異のタレント…そんな《マルチな活躍ぶり》を誇る'87年最もビッグな男の初の主演映画であ〜る。そのブルース・ウィリスに対するのはナディア役のキム・ベイシンガー。【ナインハーフ】での濃厚な艶技や【ノー・マーシイ/非情の愛】での娼婦役も記憶に新しいが今回はコケティッシュな美女役に挑戦。こんな二人をハヤシたてる監督が【ピンク・パンサー】シリーズの名匠ブレイク・エドワーズ。記念すべき彼の第45作目。笑わせて笑わせて最後にはロマンチックなオチも待ち受けている絶妙のエドワード節は今度も健在だ!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪BLIND DATE≫
監 督:ブレイク・エドワーズ
制 作:トニー・アダムス
製作総指揮:ゲイリー・ヘンドラー
ジョナサン・D・クレイン
脚 本:デール・ローナー
音 楽:ヘンリー・マンシーニ
撮 影:ハリー・ストラドリング
編 集:ロバート・パーガメント
出 演:キム・ベイシンガー
配 給:コロンビア映画
日本公開日:1987年10月10日
上映 時間:95分
《本日の【週末息子と見る映画】の読者登録ありがとうございますブログ》
タケタケチョップさんの【taketakechopの小話の世界】です。
\(^o^)/\(^o^)/ぜひご訪問下され〜\(^o^)/\(^o^)/