【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1025
【ワンダとダイヤと優しい奴ら】(1989年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
やっぱり笑わずにはいられない!
【モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル】や【ライフ・オブ・ブライアン】などで知られるイギリスを代表する笑劇集団《モンティ・パイソン》の乾いた笑いとスピーディーなアメリカの笑いが合体。そのデティールまで行き届いたユーモアのエスプリはアメリカのパワー溢れるドタバタとイギリスのパンチの効いたブラックユーモアを見事にミックスさせた、とてつもない爆笑の核弾頭ミサイルとなってやってきた!
一人の美女が、すべての計画をメチャメチャにした。それも完全犯罪目前の1300万ポンドの宝石強奪を。輝く瞳とセクシーな姿に魅せられて彼女の元へと走った男たち。霧のロンドンに突然降ってわいたヤンキー娘の艶気旋風。エリザベス女王やサッチャー首相も見守る中、行く先々で男たちを狂わせる。その女の名は《ワンダ》。憧れの美しき女泥棒。
美貌のワンダには【大逆転】のジィミー・リー・カーティスが魅力を遺憾なく発揮している。ワンダの兄を装いながら実はワンダにゾッコンのオットーには【ソフィーの選択】【遠い夜明け】の演技派ケビン・クラインが扮し抱腹絶倒の演技を披露。新境地を開拓した。弁護士のアーチーにはモンティー・パイソンのメンバーであり今回脚本も担当している【バンデッドQ】のジョン・クリース。同じくモンティー・パイソンのメンバーであるマイケル・ペリンが自他共に認める超異常な動物好きの殺し屋ケンを演じている。製作は【再会の時】の名プロデューサーマイケル・シャンバーグ。監督はイギリスを代表する名監督のチャールズ・クライトン。
こうして誕生した国際的無国籍コメディは前代未聞のニュースタイルの傑作とマスコミに称賛されるとともに若者を中心に大ヒット。作品の笑劇波は山を越えて海を越えて全世界に響き渡り各国で次々にレコードを記録。そしていよいよ日本で公開!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪A FISH CALLED WANDA≫
監 督:チャールズ・クライトン
製 作:マイケル・シャンバーグ
製作総指揮:スティーブ・アポッド
脚 本:ジョン・クリース
音 楽:ジョン・デュプレ
撮 影:アラン・ヒューム
編 集:ジョン・ジンプソン
出 演:ジョン・クリース
配 給:MGM映画
日本公開日:1989年4月8日
上映 時間:108分
第61回アカデミー賞
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