【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1002
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
今、宇宙体感――映画はここまできた!
SF界の巨匠小松左京が初の映画製作に挑戦する。【日本沈没】から10年、構想5年、制作準備2年――制作費10億円を投入した超大作【さよならジュピター】がそれである。
舞台は22世紀前半。地球人口は180億、太陽系宇宙空間の人口は5億人に達していた。宇宙空間に住む人々は新たなるフロンティアを求め、太陽系を超える時代の壮大なプロジェクトに取り組んでいた。《木星太陽化計画》――それは人類の未来を決める最重要計画だった。
小松左京は原作・脚本・製作・総監督と一人4役を努め監督には【ゴジラ】シリーズや黒澤明作品の助監督を長年務め、これが第一回作品となる橋本幸治。特技監督はTV【ウルトラマン】シリーズや【ゴジラ】シリーズのベテラン川北紘一が担当。日本初のモーション・コントロール・カメラをはじめ数多くの新手法を導入。さらにはCGがフル活用されるなど目を奪う映像の魔術が日本最高の特撮場面が画面に次々と登場してくる。キャストは主演に三浦友和。その恋人役にフランスの新進女優ディアンヌ・ダンジェリー。2人を囲んで小野みゆき、岡田真澄の他レイチェル・ヒューケットら各国の俳優が世界連邦の一員として登場。大統領には日本映画界の重鎮森繁久彌を迎えるなど豪華でグローバルな布陣だ。
【さよならジュピター】はSFを愛し宇宙を追求する人々が情熱の全てを傾けて製作した映画史上空前のスペース・アドベンチャー巨篇だ。
2140年――遂に人類が宇宙を変える時が来た。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪BYE-BYE JUPITER≫
監 督:橋本幸治
総 監 督:小松左京
制 作:小松左京
原 作:小松左京
脚 本:小松左京
音 楽:羽田健太郎
撮 影:原一民
編 集:小川信夫
出 演:三浦友和
ディアンヌ・ダンジェリー
配 給:東宝
日本公開日:1984年3月17日
上映 時間:129分
ネット動画を見るなら・・・
《本日のおすすめ映画ブログ》
ユーセさんの【えいざつき〜元映画ブログだったポエマーの戯言〜】です。
\(^o^)/\(^o^)/ぜひご訪問下され〜\(^o^)/\(^o^)/