No.1003　【ブラックホール】（1980年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1003　

【ブラックホール】（1979年作品）

今回はチラシです。

《解説》

現代科学最大の神秘に挑むSF超巨大作品。

総製作費56億円。製作準備期間５年――人類未踏の暗黒宇宙の落とし穴《ブラックホール》とは何か？地球や太陽系だけでなく銀河系全体をも吸い込もうとするこの巨大な宇宙の墓場を世界で初めて映像化に成功。

NASAの小型探索船パロミノ号は不気味な口を開けるブラックホールの引力圏で巨大な幽霊船に遭遇した。それは20年前――謎の暗黒空間ブラックホールに呑み込まれて消息を絶ったはずの超大型宇宙船USSシグナス号だった。シグナス号はなぜかブラックホールの強力な引力に巻き込まれることもなく20年もの間この宇宙に漂っていたのだ。なぜ、どうして…？シグナス号にいったい何が起こったのか？？

【メリー・ポピンズ】などの特撮の名匠ピーター・エレンショーがハリウッドの技術陣を総動員して創り上げた完璧な視覚芸術。10万ドルの脇役、新開発のコンピューター・カメラで驚異的な特殊効果を実現。今までより一歩も二歩も進んだコンピューター利用で【スター・ウォーズ】のジョージ・ルーカスをも驚かせた空前の特撮画面をついに実現させることができたのだ。

物語の鍵を握るラインハート博士に【ニュールンベルグ裁判】でアカデミー主演男優賞を獲得したマクシミリアン・シェル。デュラント博士に【サイコ】のアンソニー・パーキンス。その他ロバート・フォスター、アーネスト・ボーグナイン、イベット・ミミューと豪華な顔ぶれ。