【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.994
【ボクの彼女は地球人】(1998年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
愛していれば星の差なんて!?
アメリカ・ハリウッドの映画界きってのおしどり夫婦ジェフ・ゴールドブラムとジーナ・デイビス共演第3弾。前作【ザ・フライ】は感動的なホラー映画で観る者の胸を締め付けたが今回はSFファンタジック・ラブ・コメディ。昨年全米で公開されヒットしいよいよ待望の日本上陸!
結婚を間近に控えたマニキュアリストのヴァレリーは毎日がバラ色。しかし婚約者のテッドは、そんな彼女を横目に他の女の子とアヴァンチュールを楽しむ。彼の浮気現場に直面した彼女は失意のどん底に陥る。そんな彼女の眼の前に偶然にも宇宙船が落ち星の王子さまならぬおかしなエイリアンたちが現れた。はじめは恐怖におののいてたヴァレリーだが気さくでカワイイ奴らだとわかると心が和みエイリアンの一人マックに心惹かれてしまう。2人は互いの愛を確かめ合いそして――。
マニキュアリストのヴァレリーには【ビートルジュース】のジーナ・デイビス。【偶然の歩行者】でアカデミー賞助演女優賞を受賞。いまノリにノってる女優である。そのヴァレリーと恋仲になるエイリアンのマックには【ザ・フライ】のハエ男ジェフ・ゴールドブラムが演じている。監督は鬼才ジュリアン・テンプル。セックス・ピストルズやミック・ジャガーなどのMTVを手がけデビッド・ボウイ出演の【ビギナーズ】を送り出した人物である。その彼が監督した作品だけに音楽もただならぬものがある。全篇がMTV感覚に溢れた演出をかもしだし、まさに映像も音楽もジュリアン・テンプルならではのカラフルでポップでファンタジックな作品に仕上がっている。
映像の魔術師ジュリアン・テンプルが贈る
SF・ファンタジック・ラブコメディ
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪EARTH GIRLS ARE EASY≫
監 督:ジュリアン・テンプル
制 作:トニー・ガーネット
脚 本:ジュリー・ブラウン
テレンス・マクナリー…他
音 楽:ナイル・ロジャース
撮 影:オリバー・スタプルトン
編 集:リチャード・ハルシー
配 給:CFD配給
日本公開日:1990年3月10日
上映 時間:100分
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