No.991　【ピンク・パンサー４】（1978年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.991　

【ピンク・パンサー４】（1978年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

《解説》

日本中を笑わせに

またまた来ました

最新作！

待ってましたクルーゾー警部！驚くべき変装能力と独断的推理力、さらには恐れを知らぬ行動力を駆使して幾多の難事件を解決しえきた我らがヒーロークルーゾー警部の新冒険！主演【博士の異常な愛情】のピーター・セラーズと監督【ティファニーで朝食を】のブレイク・エドワーズのゴールデン・コンビが過去全世界で３億ドル(?)の荒稼ぎぶりを見せた＄箱コメディ・シリーズのこれは最新作。花の泰平パリでは収まりがつかなくなったクルーゾー警部。何と海の向こうのオリエンタル歓楽境ホンコンまで世界最大の麻薬組織を追いかけていったからさぁ大変！

表向き仏経済界の実業家…その実パリ暗黒街を牛耳るフレンチ・コネクションの黒幕ドービェは上客であるニュートーク・マフィアとの折り合いの悪さを打開するため、とんでもない作戦をあみだした。フランスで最も名の知れた人物を血祭りにあげることによって力を内外に誇示しようというのだ！衆議一決して浮かんだ顔こそパリ警察の問題児クルーゾーだった！！

主演はセラーズのクルーゾーか、クルーゾーのセラーズかといわれるくらい完全に同化したピーター・セラーズ。そのクルーゾーに神経を痛めつけられるドレフェス役【マダムと泥棒】のハーバート・ロムとお馴染みのメンバー。これに加えて【シーラ号の謎】以来、久しぶりの映画出演となるダイアン・キャノンと【クワイヤボーイズ】のロバート・ウェッパーらがコミカルな演技を見せてくれる。製作・監督・脚本は勿論ブレイク・エドワーズ。