【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.952
【X-MEN:ファイナルディシジョン】(2006年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
世界は、選択で創られ、
選択で滅ぶかもしれない。
【スター・ウォーズ】シリーズと並ぶ一大サーガ【X-MEN】もいよいよ本作【X-MEN:ファイナルディシジョン】で最終章を迎える。前作【X-MEN2】の痛切なエンディングは激震のストーリーの始まりだったのだ…。世界を救うべく自ら犠牲として濁流に飲み込まれていったジーン・グレイ。彼女は死んでいなかったのか?濁流から再び姿を現したジーン・グレイは以前とは全く違っていた。【X-MEN】サーガの前2作で《不吉な予感》と言い続けてきたジーン。その《不吉な予感》とは――?
一方『ミュータントが生まれるのは病である』と天才科学者が主張してミュータントを人間に変えるという新薬《キュア》を開発する。《キュア》を使えばミュータントとしての超能力を失う。
『人間になるか、ミュータントのままでいるか』
という迫真の葛藤と究極の選択ドラマ。そこにミュータントたちと人間たちの思惑も絡み最終的な争いへと突き進むことになるのだった――。
出演はワイルドな魅力を増した【ニューヨークの恋人】のヒュー・ジャックマンがウルヴァリンを【チョコレート】でアカデミー賞主演女優賞を獲得したハル・ベリーがストーム。ジーン・グレイことフェニックスを【ザ・グリード】のファムケ・ヤンセン。そしてプロフェッサーXを【スタートレック】シリーズのパトリック・スチュアート。敵対するマグニートには【ロード・オブ・ザ・リング】シリーズのイアン・マッケランらサーガから大ブレイクしたレギュラー陣に加え【スナッチ】のヴィニー・ジョーンズなどの初登場の面々による入魂の演技が熱く激しい。監督には前作までのブライアン・シンガーから【ラッシュアワー】シリーズや【レッド・ドラゴン】などのヒットメーカーのブレット・ラトナーにバトンタッチ。この【X-MEN:ファイナルディシジョン】では自身初となる群集劇でも見事な演出力と構成力を発揮している。
シリーズ最終章!ついに最高のクライマックスを迎える!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪X-MEN:THE LAST STAND≫
監 督:ブレット・ラトナー
制 作:ローレン・シュラー・ドナー
ラルフ・ウィンター
製作総指揮:スタン・リー
ジョン・バレルモ
脚 本:ザック・ペン
サイモン・キンバーグ
音 楽:ジョン・パウエル
撮 影:ダンテ・スピノッティ
編 集:マーク・ヘルフリッチ…他
出 演:ヒュー・ジャックマン
配 給:20世紀FOX
日本公開日:2006年9月9日
上映 時間:105分
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