【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.933
【スリー・キングス】(1999年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
戦場は、
金塊を手に入れるギャンブル場。
スリー・キングス――
もともと聖書に登場する《三人の賢者》のこと。本来は占星術学者だが騎士道の盛んな中世には王とも呼ばれるようになった。
ヒーローはあくまでハイテク兵器。自慢話のひとつも持ち帰れない戦争だったがヤッホー!とにかくついに終わった…。あとは勝利の名のもとに愛する祖国に引き揚げればいい。けれど考えてみたら帰ったところで、それほどましな毎日が待っている訳じゃない…。砂漠はもうたくさんだが、もうちょっとスリリングで血が騒ぐような出来事があってもよかったんじゃないか?――そんな気分でいた兵士たちが湾岸戦争停戦直後のイラクで手に入れた1枚の地図。そこにはイラク軍がクェートから奪った金塊の場所が記されていた――。
主役の三人には【アウト・オブ・サイト】のジョージ・クルーニーに【ブギーナイツ】のマーク・ウォールバーグ。そしてラッパーとしても有名な【トレスパス】のアイス・キューブを配し、めくるめく興奮のうちに戦友同士の友情や人種を超えた人間愛、激しい戦闘やアクションを描く。さらに底を流れる政治ドラマの要素が、この映画のち的水準を引き上げている。
『ウォー・ムービーのまったく新しい可能性を切り開く作品』
と絶賛されたこの映画が批評家と観客をノックアウトした理由は戦争映画の常識をくつがえすノリの良さと奇抜で衝撃的なストーリー。つまり《新感覚戦争アクション》と呼ぶにふさわしい作品だから。アメリカ映画界の新しい旗手として注目を集める【アメリカの災難】の監督デイビッド・O・ラッセルは『とにかく観客をあっと驚かせて座席にくぎづけにしたかった』という。監督の危ない仕掛けに、あなたもどっぷりハマってしまうに違いない。
最高にノレる新感覚アクション・アドベンチャー。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THREE KINGS≫
監 督:デイビッド・O・ラッセル
製 作:チャールズ・ローベン
ポール・ユンガー・ウィット
製作総指揮:グレゴリー・グッドマン
ケリー・スミス=ウェイト
ブルース・パーマン
脚 本:デイビッド・O・ラッセル
音 楽:カーター・パーウェル
撮 影:ニュートン・トーマス・シーガル
編 集:ロバート・K・ランバート
出 演:ジョージ・クルーニー
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:2000年4月8日
上映 時間:114分
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