【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブグ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.872
【オーロラの彼方へ】(2000年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
もう一度、逢いたい。話したい。
NYの空にオーロラが出現した1969年10月――6歳のジョンは幸せだった。頼もしい消防士の父に優しい看護婦の母。ジョンの周りにはいつも愛と笑い声であふれていた。だが、その夢のような日々は父の殉死によって突然終わりを告げる…それから30年…ジョンはずっと問いかけてきた。
もし父が生きていたら
自分の人生はどうなっていただろう?
と。父に車の運転を習いキャッチボールをし一緒に釣りに行くことがどれほど素晴らしい思い出となっただろうか…と。ジョンにとって、それは永遠に手に入ることのないはずのものだった。NYの空に再びオーロラが輝いたその日…無線機の彼方から若き父の声が聞こえてくるまでは――。
人生において決して見逃してはいけない映画がまたひとつ誕生した。
最大級の賛辞をもってマスコミに迎えられた【オーロラの彼方へ】はまた観客にも最大級の共感と感動を呼んだ。全米で4月に公開されるや感動の嵐を吹きあらし7週連続トップ10圏内を保ち最終的に興収40億円を越える大ヒットを記録した。
1台の無線機を通して30年後の息子から明日死ぬことを告げられる父役に【トラフィック】【インナー・スペース】のデニス・クエイド。その父を救おうとする息子ジョン役には【ザ・ロック】【シン・レッド・ライン】のジム・カーヴィーゼル。そしてこの永遠に語り継がれるであろう傑作を生みだしたのは【真実の行方】の実力派監督グレゴリー・ホブリットで音楽は【リーサル・ウェポン】シリーズ【ダイ・ハード】シリーズのマイケル・ケイメンが感動の華を添える。
かつて、ここまで心を揺さぶる映画があっただろうか。
新世紀の幕開けにふさわしい、
永遠に語り継がれる感動の傑作の誕生!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪FREQUENCY≫
監 督:グレゴリー・ホブリット
制 作:ビル・キャラロ
トビー・エメリッヒ
グレゴリー・ホブリット
ハワード・W・コッチ・ジュニア
製作総指揮:ジャニス・ロバート・チャスキン
リチャード・サバーステイン
脚 本:トビー・エメリッヒ
音 楽:マイケル・ケイメン
撮 影:アラー・キヴィロ
出 演:デニス・クエイド
ジム・カーヴィーゼル
配 給:ニュー・ライン・シネマ
GAGAヒューマックス
日本公開日:2000年12月9日
上映 時間:117分
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