【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.869
【カラー・オブ・ハート】(1998年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
恋を知り、夢を語り、心が色づき大人になった。
今どきの高校生デイビッドとジェニファーがTVのチャンネル争いの兄妹喧嘩がきっかけで白黒TVドラマ《プレザントヴィル》の世界にタイムスリップしてしまう…。その世界は、いつも天気は晴れ気温は常に22度、バスケットボールは必ずゴールに入りセックスは存在しない。パパは何でも知っていてママはキレイでやさしい…という絵に描いたような幸せな世界だった。そんな平和な世界にジェニファーがセックスを持ち込んだため保たれていた秩序が崩れ始めた!モノトーンからカラーへと徐々にかわっていくのだ。まずバラが赤くなり草が緑色になり車が新しく輝き始めた。その美しさに誰もが衝撃と怒りを覚える――。
全米公開されるやいなや、いきなりBOX OFFICE初登場第1位を獲得した【カラー・オブ・ハート】は本年度アカデミー賞3部門にノミネートされ'98年L.A.批評家協会賞など数々の名だたる賞に名を連ねている。
監督は【ビッグ】【デーヴ】でアカデミー賞に2回ノミネートされた脚本家ゲイリー・ロスが初めてメガホンを取る。主演の今どきの高校生デイビッドに【アイス・ストーム】で個性を発揮したトビー・マグワイア。その妹ジェニファーに【連鎖犯罪/逃げられない女】などで今後の活躍が期待されるリース・ウィザースプーン。
全てが完璧で絵に描いたような幸せな街《プレザントヴィル》の白黒の世界に現代から今どきの高校生兄妹が突如として現れたことにより、今までカラーというものが存在しなかった街は右へ左への大騒ぎとなる。カラーとモノクロの織り交ざったパートカラーの街へと変化していく――この奇抜な発想こそファンタジー・コメディの天才ゲーリー・ロスの真骨頂である。
白黒(モノクロ)から鮮やかなカラーへ
今まで観たことがない美しい映像の世界
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪PLEASANTVILLE≫
監 督:ゲーリー・ロス
制 作:ゲーリー・ロス
製作総指揮:マイケル・デ・ルカ
メアリー・ペアレント
脚 本:ゲーリー・ロス
音 楽:ランディ・ニューマン
撮 影:ジョン・リンドリー
出 演:トビー・マグワイア
配 給:ギャガ・ヒューマックス
日本公開日:1999年5月22日
上映 時間:124分
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