【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.868
【マネキン】(1987年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
僕の恋人は
他人の前では
人間を
やめます!
かつてのハリウッド映画はファンタジックでしかもコミカルな《大人のお伽噺》だった。そんなハリウッド・スピリットを受け継いだ映画が、この【マネキン】である。ラブ・ファンタジーの中にいかにもアメリカらしいサクセスストーリーが盛り込まれ、しかも夢と笑いのエッセンスがふんだんに散りばめられている。観終わった後もしばらく席を立てないくらい感動的なハッピーエンド。そんな爽やかさが若者たちにウケて全米で記録的なビッグヒットとなった。
【ピノキオ】なんていうお話もあったけど、これは客の帰った夜のデパートでマネキンのエミーがひとりの若者ジョナサンに語りかけ動き出したのが始まり。
愛の魔法か――二人はたちまち恋に落ちエミーの手助けで何をやってもダメだったジョナサンはトントン拍子の大出世。ハッピーで素敵な愛の日々が永遠に続くかに見えたのだが、ひとつ大きな問題があった。エミーが人間になれるのはジョナサンの前だけなのだ。それでなくても彼の成功をやっかむ連中があの手この手で二人の秘密を探ろうと狙っている…。こんなラブが世間に知れたら大変。やがてライバル・デパートの社員に連れ去られるエミー…必死で彼女を追うジョナサンの救出は間に合うのか??
ドジで爽やかでカッコイイ若者ジョナサンを演じているのは今ハリウッドで最も人気の高い【プリティ・イン・ピンク】のアンドリュー・マッカーシー。この作品でも、一味違った若者の魅力で女性たちを魅了する。そして彼のお相手マネキンのエミーを演じるのは舞台出身の実力派【ポリス・アカデミー】のキム・キャットラル。同じく【ポリス・アカデミー】でお馴染みのG・W・ベイリーと、その相棒犬のランボーが底抜けな笑いを仕掛ける…ただし、あまり笑い過ぎてロマンティックな気分を損なわないようにご注意(?)。
こんな恋人が欲しかった――
――若者たちの憧れを誘い全米大ヒット!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪MANNEQUIN≫
監 督:マイケル・ゴッドリーブ
制 作:アート・レヴィンソン
製作総指揮:エドワード・ルゴフ
ジョセフ・ファレル
脚 本:エドワード・ルゴフ
マイケル・ゴッドリーブ
音 楽:シルベスター・リヴェイ
撮 影:ティム・サーステッド
出 演:アンドリュー・マッカーシー
キム・キャットラル
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:1988年2月20日
上映 時間:90分
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