【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.838
【マスカレード/甘い罠】(1987年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
より華麗に、いまロブ・ロウ。
【太陽がいっぱい】から29年――
アラン・ドロンの再来と噂のロブ・ロウが最高にセクシー。【セント・エルモス・ファイアー】【きのうの夜は…】を経て彼は変わった。より華麗に、より危険に――
アメリカで屈指の高級リゾート地ハンプトン・アイランド。野望を胸に秘めた1人のヨットマンがいた。名前はティム・ウェイラン。彼は大富豪のヨットコーチを務めるかたわら、その夫人と打算的な情事をかさねていた。そんな時パーティの席上でティムは美しき相続人オリビアに出逢った。そして――。
かつて【エデンの東】でジェームズ・ディーンが【太陽がいっぱい】でアラン・ドロンが世界のスターダムにのぼったように今作の【マスカレード/甘い罠】のティム役でロブ・ロウの危険でセクシーな新しい魅力は華麗に開花。青春のもつ激しい情念を押し殺した沈黙の美貌の奥で爆発させていくという今までにない演技力を求められ見事にそれに応えてみせた。そんなティムを一途に愛するオリビアには【再会の時】【アグネス】のメグ・テイリーが扮している。大富豪の夫人ブルックには【マネキン】のキム・キャトラル。白熱ともいうべき輝きをもったこの作品を監督したのは【愛しきは、女/ラ・バランス】のボブ・スウェイム。アメリカで生まれながらパリで活躍していた彼にとって、この作品はアメリカ映画の本格的演出作となった。
光り輝くまばゆいばかりの太陽と限りなく透明なブルーの海をバックに鮮烈な青春がファッショナブルな映像と音楽で綴られていくラブ・サスペンスの傑作である。
胸に野望、瞳に殺意―――
全米で大ヒットのラブ・サスペンス!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪MASQUERADE≫
監 督:ボブ・スウェイム
制 作:マイケル・I・レビィ
脚 本:ディック・ウォルフ
音 楽:ジョン・バリー
撮 影:デビッド・ワトキン
出 演:ロブ・ロウ
メグ・ティリー
配 給:UIP
日本公開日:1988年5月21日
上映 時間:92分
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