【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.824
【誘拐犯】(2000年作品)
今回はチラシです。
《解説》
胎児の身代金は1500万ドル
完璧な計画のはずだった・・・
【ユージュアル・サスペクツ】でアカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞、全世界の映画ファンを瞠目させた脚本家クリストファー・マックァリー。自身の脚本で初監督に挑戦した【誘拐犯】は前作を遥かに凌ぐクライム・アクションの問題作として全米公開されると同時に業界内外で大きな論議を巻き起こした。
その日暮らしのアウトローロングポーとパーカーは大富豪のチダック夫婦の出産を依頼した代理母のロビンを誘拐…1500万ドルの身代金を要求する計画を立てていた。身重のロビンを首尾よく拉致したまでは良かったが、しかしチダックが裏会社の顔役であることに2人は気づいていなかった――。
主演のロングポーに【トラフィック】でアカデミー賞助演男優賞を獲得、現在最も旬の性格俳優ベニチオ・デル・トロ。相棒パーカー役には【ラストサマー】の若手注目株ライアン・フィリップス。そして【ナチュラル・ボーン・キラーズ】のジュリエット・ルイスが代理母ロビンを演じる他【ゴッドファーザー】のジェームズ・カーンや【冷血】のスコット・ウィルソン、イーストウッド映画の常連ジョフリー・ルイスらが適所に配され見応えある駆け引きを繰り広げる。監督・脚本はクリストファー・マックァリー。精密に構築されたプロットと予想を裏切り続けるストーリー展開の面白さはこれまでどおりだが凄惨を極める驚愕のクライマックスについては全米映画評も真っ二つに分かれ大きな議論を呼んだ。
裏切りに次ぐ裏切り、仲間割れ、秘密と嘘、明かされることなき謎の数々…2人の誘拐犯と1人の代理母、彼らを追い詰める組織の人間たちの心の裏側に隠された野望と欲望。複雑に絡み合ったその思惑の、どれが実を結び、どれが踏みにじられるのか…。底しれぬ心理戦と呵責なき暴力の果に最後に1500万ドルを手にする者は一体?
【ユージュアル・サスペクツ】の
脚本家が仕掛けた新たな罠――
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE WAY OF THE GUN≫
監 督:クリストファー・マックァリー
制 作:ケネス・コーキン
製作総指揮:ラス・マーコウィッツ
脚 本:クリストファー・マックァリー
音 楽:ジョー・クレイマー
撮 影:ディック・ポープ
出 演:ベネチオ・デル・トロ
配 給:アスミック・エース
日本公開日:2001年6月9日
上映 時間:119分
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