【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.797
【愛は静けさの中に】(1986年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
愛する女の声を聞きたいと
心の隅で願う男がいる。
激しい恋の炎を静寂の中に
包み込んだ女がいる。
愛は宿命を越えて――
男は水面を駆け抜ける心地よい風とともにやってきた。彼を待つ生徒たちがいる。そして、もう一人、笑顔を忘れ静寂の中に身を潜めた美しい女サラが宿命を越えた予測せぬ出逢いを待ち焦がれていた。ふたりは見えない運命の糸に引き寄せられるようにめぐり逢った。一度でいいから名前を呼んでくれと心の隅で願う男と、人生で初めて知った幸福の時の中に導かれた女は言葉のない世界で誰よりも強く深い愛に生きようとしていた…。だが、愛し合う2人を翻弄するかのように容赦ない人生の荒波が襲いかかる――。
'80年度のトニー賞最優秀作品賞に輝いた名作劇【小さき神の子ら】の待望の映画化です。
【蜘蛛女のキス】で'85年度アカデミー最優秀主演男優賞に輝いたウィリアム・ハートが片田舎のろうあ者の学校に赴任してきた理知的でエネルギッシュな教師を熱演。彼と恋に落ちる孤独で美しい女性サラを演じるのは、この作品で今年のゴールデン・グローブ主演女優賞を受賞した新星マーリー・マトリン。スタッフが世界中をまわって発見した逸材といわれるだけあってマーリーは実に見事で感動的な演技を披露している。監督はエミー賞ほか数々の賞に輝く実力派女流演出家のランダ・ヘインズ。女性ならではの感性を格調高いロマンスの秀作に仕上げています。
【哀愁】【慕情】【ある愛の詩】【恋に落ちて】――いつの時代も、その世相を反映したロマンスの名作が生まれる。純粋な愛、人の心の温かさ、優しさが忘れられつつある今だからこそ、この作品の価値があります。
美しい愛に心をふるわせたい、感動に涙したい――
そんな女性にこの珠玉の名篇を贈ります。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪CHILDREN OF A LESSER GOD≫
監 督:ランダ・ヘインズ
制 作:バート・シュガーマン
パトリック・パーマー
脚 本:マーク・メドフ
ヘスパー・アンダーソン
音 楽:マイケル・コンベルティーノ
撮 影:ジョン・シール
出 演:ウィリアム・ハート
マーリー・マトリン
配 給:パラマウント映画
日本公開日:1987年3月21日
上映 時間:119分
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