No.744　【マイティ・ジョー】（1999年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.744

【マイティ・ジョー】（1998年作品）

今回はチラシです。

《解説》

ほんの少し

大きいだけだった……。

アフリカの奥地――

不幸な事故から幼くして母を亡くしたジルは自分と同じ境遇のゴリラのジョーに家族のような愛情を注いで生きてきた。だが、巨大に成長したジョーは邪悪な密猟者の脅威にさらされる。追い詰められたジルは動物学者グレッグの説得によりジョーをカリフォルニアの動物保護センターに移す決意をする。しかし密猟者の罠にはまり夜のロサンゼルスに迷い込んだジョーは街中を大パニックに陥れてしまうのだった…。本当のジョーの優しさを知らない人々の恐怖の叫びの果にジルとジョーを待ち受けていた運命とは――？

1952年日本公開の【猿人ジョー・ヤング】のリメイク作品である。

主演のジルを演じるのは【ディアボロス/悪魔の扉】でキアヌ・リーブスやアル・パチーノと共演した期待の新星シャーリーズ・セロン。動物学者グレッグには【タイタニック】【シンプルプラン】のビル・パクストン。そして全世界の映像クリエイターに衝撃を与えたジョーのデザイン及び製作は【メン・イン・ブラック】など５度のアカデミー賞に輝くSFX界の巨匠リック・ベイカー。監督は【トレマーズ】【シティ・スリッカーズ】のロン・アンダーウッド。

体長５ｍの巨体にピュアで優しいハートを秘めたゴリラのジョー。そして、そんなジョーを命をかけて守り抜こうとする勇敢な女性ジル…。【マイティ・ジョー】は固い心の絆で結ばれたジルとジョーが新天地カリフォルニアで遭遇する数奇な運命を奇跡のSFXでダイナミックに映像化した感動のエンターテイメント巨篇。

　　　――当時のチラシの解説より抜粋