【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.72
【ゼブラーマン】(年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
白黒つけるぜ!!
一世風靡セピアでの音楽活動を経て'90年Vシネマ【ネオチンピラ鉄砲玉ぴゅ〜】に主演してから13年で主演100本の偉業を達成した哀川翔!その100本目となるのが本作。そして100本目の監督はやっぱり三池崇史だろうということで監督に声をかけたら即OK。【オーディション】【D.O.A】でロッテルダム国際映画祭を熱狂の渦に変え【牛頭】でカンヌ国際映画祭に殴り込みをかけた三池崇史は米・タイム誌で《21世紀最も活躍が期待される映画監督10人》に選ばれるほど海外での評価も高い。そんな日本一忙しい役者と監督が脚本を依頼したのが、これまた日本一忙しい脚本家である宮藤官九郎。【木更津キャッツアイ】で哀川翔を出演させるほどのリスペクトを持つ宮藤もまた即OK。最初のプロットを読んだ哀川翔は『ぶったまげた』という。そこにいたのは…なんと史上初!前代未聞!シマウマヒーロー!《ゼブラーマン》!!
昭和53年…低視聴率のため7話で打ち切られたヒーロー番組【ゼブラーマン】――
時は流れ2010年…横浜市八千代区に異変が起こり始めていた。ダメ小学校教師・市川新市は【ゼブラーマン】に憧れつづけ趣味のコスチューム作りが昂じて遂にはそれを着て夜中コッソリ街に出てはみたが何故か怪しいヤツらと出くわし何故か必ず乱闘に…本人全く気づいていないが、その正体は地球侵略を目論む宇宙人が人間に寄生していたのだ!
傑作が生まれる予感がヒシヒシとする中、凄いキャストが集結。哀川翔X鈴木京香X渡部篤郎に加え内村光良X市川由衣X大杉漣らが『面白い』という理由だけで参加。ただでさえ凄いことになっている映画が来春2月…本当に凄いコトになってしまう!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪ZEBRAMAN≫
監 督:三池崇史
製 作:岡田真
服部紹男
製作総指揮:黒澤満
平野隆
脚 本:宮藤官九郎
音 楽:遠藤浩二
撮 影:田中一成
出 演:哀川翔
配 給:東映
日本公開日:2004年2月14日
上映 時間:115分
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