【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.708
【ビルとテッドの地獄旅行】(1991年作品)
今回はチラシです。
《解説》
天使も、死神も、ブッ飛んだ!
これが21世紀のアドベンチャー!
もしも自在に過去と未来を行き来できたら――。もしも憧れの歴史上の人物に出会えたら――。誰もが一度は考えそうな奇想天外な夢冒険をノーテンキな二人組がいともイージーに実現した!――その名は《ビルとテッド》!勉強よりもロックに夢中。お互いの家族よりもウマが合うというカリフォルニアの落ちこぼれ高校生。そんな彼らが弱い歴史の試験をパスしようというとんでもない理由でウルトラ・ナンセンスな時間旅行を決行。全世界を爆笑で包んだのが前作【ビルとテッドの大冒険】。――あれから3年。われらが大ボケコンビのビルとテッドが帰ってきた!何と彼ら今度は世界の未来を悪の支配から守るため天国と地獄の間を行ったり来たりするというからオカシさを通り越してほとんど絶句!
キャストは【マイ・プライベート・アイダホ】【ハートブルー】に続いて'91年これが3作品目の公開となる超売れっ子のキアヌー・リーブスとロンドン生まれでダンスで鍛えた身軽なフットワークが楽しいアレックス・ウィンターが前作に引き続きテッドとビルを演じている他ジョージ・カーリンとハル・ランドンJr.も前作に引き続き出演している。これに【ダイ・ハード2】のウィリアム・サンドラーが白塗りの死神で笑いを誘う。また全篇に奏でられるロック・サウンドも聴きものでスローター、フェイス・ノーモア、メガデス、ウィンガー、リッチー・コッツェン、キングXなど様々なロック・グループがフィーチャーされている。
あのローレル/ハーディ以来の大ボケぶりで世界中のヤングを熱狂させた'90年代のスラップスティック・チーム待望のナンセンス・コメディ第二弾の登場だ!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪BILL&TED'S BOGUS JOURNEY≫
監 督:ピート・ヒューイット
製 作:スコット・クルーフ
製作総指揮:デッド・フィールド
ロバート・W・コート…他
脚 本:エド・ソロモン
音 楽:デヴィッド・ニューマン
撮 影:オリバー・ウッド
出 演:キアヌー・リーブス
アレックス・ウィンター
配 給:コロンビア/トライスター映画
日本公開日:1991年9月21日
上映 時間:93
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