【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.667
【海街diary】(2015年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
家族を捨てた父が、のこしてくれた家族。
まぶしい光に包まれた夏の朝――鎌倉に住む三姉妹のもとに届いた父の訃報。十五年前、父は家族を捨て、その後母も再婚して家を去った…。父の葬儀で三姉妹は腹違いの妹すずと出会う。三姉妹の父を奪ったすずの母は既に他界し頼りない義母を支え気丈に振る舞う中学生のすずに長女の幸は思わず声をかける。
『鎌倉で一緒に暮らさない?』
しっかり者の幸と自由奔放な次女の佳乃は何かとぶつかり合い三女の千佳はマイペース。そんな三姉妹の生活にすずが加わった。季節の食卓を囲み、それぞれの悩みや喜びを分かち合っていく。しかし祖母の七回忌に音信不通だった母が現れたことで一見穏やかだった四姉妹の日常に秘められていた心のトゲが見え始める――
四姉妹が織りなす清新でリアルな絆を描き、性別、世代を越えて高い人気を誇るコミック《海街diary》。この作品をどうしても自分の手で、と熱望し映画化に挑んだのは、2013年カンヌ国際映画祭審査員賞を始め数々の賞に輝いた【そして父になる】の是枝裕和監督。そんな是枝監督のもとに今を咲き誇る女優たちが集まった。長女幸に【ホタルノヒカリ】の綾瀬はるか。次女佳乃に【世界の中心で、愛をさけぶ】の長澤まさみ。三女千佳には【天然コケコッコー】の夏帆。四女には【謝罪の王様】の広瀬すずほか大竹しのぶ、堤真一など日本を代表する豪華俳優陣による贅沢な共演が実現した。
父が死んで、鎌倉の家に、腹違いの妹がやってきました――
海の見える街を舞台に、四姉妹が絆を紡いでいく。
深く心に響く、家族の物語。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪海街diary≫
監 督:是枝裕和
製 作:石橋隆…他
原 作:吉田秋生
脚 本:是枝裕和
音 楽:菅野よう子
撮 影:瀧本幹也
出 演:綾瀬はるか
配 給:東宝
日本公開日:2015年6月13日
上映 時間:126分
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