【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.655
【バックマン家の人々】(1989年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
最大の賛辞を浴びてアメリカは
心優しい感動に包まれた!
アメリカで並みいる大作を退け公開されるやいなやNo.1の大ヒットを飾った話題作。
バックマン家の4家族を通してシリアスなテーマを持ちながら楽しく感動的に描いてる。なによりもこの映画に登場する人物たちの魅力が共感を呼んで子育てに悩まされ始めた親たちはもちろんのこと少年からお年寄りまで幅広い観客の心を捕らえた!
この映画は、それぞれに子供を抱えて独立した家族を築こうとするバックマン家の4人の兄弟姉妹のギル、ヘレン、スーザン、ラリーが子供たちの引き起こす問題に驚き、悩み、対処していく姿を暖かく、そしてコミカルに描き出している。子供は親に教育されているだけではなく親もまた子供から学び成長していくのだというシリアスなテーマを観る者の心にじわっと語りかけてくる。
主人公ギルには【愛しのロクサーヌ】のスティーブ・マーチン。共演は実力派揃い。老父に【ジュリア】【大統領の陰謀】でアカデミー助演賞受賞のジェイソン・ロバーツ。長女ヘレンに【ハンナとその姉妹】のダイアン・ウィースト。ギルの妻に【冬の嵐】のメアリー・スティーンバーゲン。末っ子のラリーに【アマデウス】のトム・ハルス他【リトルショップ・オブ・ホラーズ】のリック・モラニスに【ビルとテッドの大冒険】のキアヌー・リーブス【旅立ちのとき】のマーサ・プリンプトンや3歳の子供たちの芸達者ぶりも見逃せない。
監督は現在35歳という若さで【スプラッシュ】【コクーン】【ウィロー】とファンタジックな大ヒット作を次々に生み出しているロン・ハワード。これまでとは違う現実的主題を、時に笑わせホロリとさせながら観る人たちに人生への勇気を与えてくれる。
笑い、涙、そして怒り―――
それぞれの人生には、心にしみるドラマがある。
――チラシの解説より抜粋
《予告》
≪Parenthood≫
監 督:ロン・ハワード
制 作:ブライアン・グレイザー
製作総指揮:ジョセフ・M・カラシオロ
脚 本:ローウェル・ガンツ
ババール・マンデル
音 楽:ランディ・ニューマン
撮 影:ドナルソ・マカルパイン
出 演:スティーブ・マーチン
メアリー・スティーンバーゲン
配 給:ユニヴァーサル映画
日本公開日:1989月11月18日
上映 時間:124分
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