【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.618
【ウエスト・サイド・ストーリー】(2021年作品)
今回はチラシです。
《解説》
きっと、どこかに、
私たちの居場所がある。
1950年代のニューヨーク――
マンハッタンのウエスト・サイドには夢や自由を求める多くの移民たちがいた。差別や偏見に満ちた社会の中で若者たちは仲間と結束し各グループは激しく敵対しあっていく。ある日《ジェッツ》と呼ばれるチームの元リーダーのトニーは対立する《シャークス》のリーダーの妹マリアと出会い一瞬で惹かれ合う…。この禁断の恋が多くの人々の運命を変えていくことも知らずに…。
ブロードウェイ・ミュージカルとして誕生し、その映画化作品はアカデミー賞10部門にも輝いた伝説のミュージカル映画【ウエスト・サイド物語】を巨匠スティーブン・スピルバーグが念願の映画化。不朽の名作とセンセーショナルなダンスと共に、この冬世界中を空前の感動で包み込む。レナード・バーンスタイン(作曲)とスティーブン・ソンドハイム(作詞)が生み出した《Tonight》《America》など珠玉のミュージカル・ナンバーがダイナミックでスタイリッシュなダンスと歌唱によって甦る。振り付けはトニー賞受賞のジャスティン・ペック音楽指揮はパリ・オペラ座の音楽監督グスターポ・ドゥダメル。本作のタイムレスなテーマをスピルバーグと共に脚本化したのは【ミュンヘン】【リンカーン】でもスピルバーグと組んだトニー賞とピューリッツァー賞受賞のトニー・クシュナー。才能溢れるレジェンド達が、この映画のために集結した。トニー役は【ベイビー・ドライバー】のアンセル・エルゴート。約30000人ものオーディションから選ばれたマリア役にはディズニーの実写版【白雪姫】のヒロインへの大抜擢も話題の新星レイチェル・ゼグラー。1961年版でアニータ役を演じてアカデミー助演女優賞に輝いたリタ・モレノの出演も話題を呼ぶ。
《ひとつになれない世界》で生まれる夢、そして愛――
スピルバーグ監督が挑む《伝説のミュージカル》
ついに開幕!!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
監 督:スティーブン・スピルバーグ
製 作:スティーブン・スピルバーグ
ケビン・マックコラム
クリスティ・マコスコ・クリーガー
製作総指揮:リタ・モレノ
脚 本:トニー・クシュナー
音 楽:レナード・バーンスタイン
撮 影:ヤヌス・カミンスキー
出 演:アンセル・エルゴート
レイチェル・ゼグラー
配 給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
日本公開日:2022年2月11日
上映 時間:156分
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