【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.619
【ムーラン・ルージュ】(2001年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
ふたりの愛、ひとつの運命。
人がこの世で知る最高の幸せ
それは誰かを愛し、
その人から愛されること…
時は1899年。舞台は悪名高く派手で魅惑的なパリのナイトクラブ《ムーランルージュ》。サディーンは《輝くダイアモンド》と謳われるムーランルージュのスターにして最も有名なコーディザン(高級娼婦)。彼女は貧しいが才能ある若い作家クリスチャンと運命的な恋に落ち、やがて美しくも悲劇的なクライマックスへと突き進んでいく――
この情熱的で悲しい愛の物語の主人公サディーンとクリスチャンを演じるのは【ある貴婦人の肖像】【アイズ・ワイド・シャット】のニコール・キッドマンと【スター・ウォーズ】の新シリーズで若きオビワン・ケノービを演じているユアン・マクレガー。究極の愛を求めてアンダーワールドに足を踏み入れていくオルフェウスの神話に基づいた内容にふさわしく、この上なく美しいベスト・カップルの誕生である。また演技だけでなく歌と音楽で感情を伝えるこの映画の中で、ふたりはすべての歌曲を歌っている。
【ダンシング・ヒーロー】【ロミオ&ジュリエット】の斬新なスタイルで世界中にセンセーションを巻き起こしたバズ・ラーマンが監督。また、この映画で重要な役割を果たしている《歌》――ロジャー&ハマースタインからビートルズ、スティング、マドンナ、デビッド・ボウイにエルトン・ジョン、T-REXなどの現代のポップスが19世紀末の舞台に散りばめられている。
20世紀のポップ・ミュージックが満載の新しいスタイルのミュージカル映画【ムーラン・ルージュ】は真実、美、自由――そして何よりも愛を謳い上げる物語である。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪MOULIN ROUGE≫
監 督:バズ・ラーマン
製 作:マーティン・ブラウン
脚 本:バズ・ラーマン
クレイグ・ピアース
音 楽:クレイグ・アームストロング
撮 影:ドナルド・M・マカルパイン
出 演:ニコール・キッドマン
配 給:20世紀FOX
日本公開日:2001年11月23日
上映 時間:127分
ネット動画を見るなら…