No.615　【ロミオ+ジュリエット】（1997年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.615

【ロミオ+ジュリエット】（1997年作品）

今回はチラシと前売り券です。

《前売り券》

《解説》

ディカプリオとデーンズが若々しく生き生きと情熱的でシェイクスピアが、これほどセクシーだったことはない

――ローリング・ストーン誌

全米のマスコミは大絶賛。公開と同時にベストテン入り。レオナルド・ディカプリオ主演作では最高のヒットになりシェイクスピアの永遠のラブ・ストーリーが現代の装いと新しい映像感覚でみごとに甦りました。

【ギルバート・グレイブ】で'94年度アカデミー助演男優賞にノミネートされ日本でも絶大な人気を持つレオナルド・ディカプリオがロミオという適役を得て、ここに決定打を放ち最高の魅力に輝いています。ジュリエットには【若草物語】の17歳の可憐な美少女スタークレア・デーンズが永遠のヒロインを情熱あふれる演技で演じています。その他【３人のエンジェル】のジョン・レグイザモをはじめ【クルーレス】のポール・ラッド【わが街/セントルイス】のジェシー・ブラッドフォードや【スモーク】のハロルド・ペリーノなどフレッシュ・スターが若いエネルギーを爆発させ【ヒート】のダイアン・ヴェノーラ【父の祈り】のピート・ポステルスウィトなど経験豊富な名優たちが脇を固めています。監督のバズ・ラーマンは'93年のカンヌ映画祭で絶賛され世界中にソシアル・ダンス・ブームを巻き起こした【ダンシング・ヒーロー】で一躍名声を確立した新進気鋭の監督です。シェイクスピアのオリジナル・ストーリーと台詞を尊重しながら舞台は現代に剣はピストルに衣装はアロハシャツを使用し誰もやらなかった独創的で新鮮、衝撃的、パッショネートなロミオとジュリエットの恋の世界に酔わせ銃撃の刺激的なバイオレンス、奇抜な仮装舞踊会シーンなどと同時に荘厳華麗な教会での悲劇のクライマックスへと目もくらむ映像美の世界に誘います。きらびやかな色彩、音楽、すべての面で新しい《創造の世界》への挑戦が、これまでにない【ロミオとジュリエット】を誕生させたのです。