【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.602
【愛しのロクサーヌ】(1987年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
君を愛しているだけで、
僕は誰よりも鼻が高い!
『愛すべき作品。お見逃しなく』
『傑作コメディ。この夏のベスト・ピクチャーだ』
などなど口うるさい全米ジャーナリストが目を細めて激賞し愛してしまったロマンティック・ラブ・ストーリー。
作品的にだけではない。興行的にも’87年夏の全米興行で同時に公開された【ビバリーヒルズ・コップ2】【アンタッチャブル】【プレデター】などアクションやSF大作に互して大ヒット!主演のスティーブ・マーチンは製作・脚本も兼ねて大活躍。TIME誌では《ハリウッドの新しい才能》と大特集が組まれました。
消防署長のベイルズは知的でやさしく力強く人望も厚い完璧な男性…ただ一つコンプレックスがあった。それは人並外れて極端にデカすぎる鼻っ!そんな彼の前に若くて聡明な天文学者ロクサーヌが現れ恋に落ちる。だがこのデカすぎる鼻のためにプロポーズができないでいた。そこにハンサムな消防士クリスが登場し…
そう。これはエドモン・ロスタンの【シラノ・ド・ベルジュラック】の現代版。その現代のシラノ役ベイルズを演じるのは【サボテン・ブラザース】などで日本でも人気急上昇のスティーブ・マーチン。美人天文学者ロクサーヌには【スプラッシュ】の人魚姫ダリル・ハンナ。ハンサムだが口下手なクリスには【トップ・ガン】のリック・ロソビッチが演じている。
監督は【アイスマン】【プレンティ】のフレッド・スケピシ。撮影のイアン・ベイカーに音楽のブルース・スミートンは共にスケピシ作品をずっと担当している。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪ROXANNE≫
監 督:フレッド・スケピシ
制 作:マイケル・ラックミル
ダニエル・メルニック
製作総指揮:スティーブ・マーチン
原 作:エドモン・ロスタン
脚 本:スティーブ・マーチン
音 楽:ブルース・スミートン
撮 影:イアン・ベイカー
出 演:スティーブ・マーチン
配 給:コロンビア映画
日本公開日:1987年12月19日
上映 時間:107分
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