【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.589
【イントゥ・ザ・サン】(2005年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
こいつら、どっから斬っても、極太なり。
人種が入り乱れる国際都市《東京》
不法侵入の外国人の一掃を揚げて選挙戦に乗り出した都知事候補が二人組に射殺される事件が発生した…。テロの可能性を追求するFBIはCIAに協力を要請。CIAが捜査のために白羽の矢を立てたのは伝説のCIAエージェントトラビス・ハンター。東京の下町で育った彼はヤクザ事情にも精通そており今回の存在だった――
まじかよセガール。関西弁だよセガール。指切りげんまんかよセガール。でもイキイキしてるぜセガール。2丁拳銃をぶっ放すお得意のセガール節を封印――大好きな《日出ずる国》を舞台に肉弾アクションはもちろん日本刀を振り回しプロポーズまで妙演。誰も見たことのない【沈黙】シリーズのスティーブン・セガールをハリウッドは送り込んできた!女性ファンの胸をときめかせてきた大沢たかお。ハリウッド製作となる本作では邪魔な大組織には流血で挨拶し使えない手下には容赦なく抹消する血も涙もない新興ヤクザのドンを熱演。セガールを向こうに回し、ひけを取らない強烈なキャラクターを演じている。その他日本からは寺尾聰、伊武雅刀の名優に加え【亡国のイージス】の豊原功補に【キル・ビル】の栗山千明など。ハリウッドからは【パール・ハーパー】のマシュー・デイビス【ダイ・ハード】のウィリアム・アザートンらが参加している。
監督のミンクは、あのクエンティン・タランティーノが主宰するプロダクション《バンド・アパート》に籍を置く注目の新鋭監督。見る者に驚きを与える新しいセガール映画を作り上げた。
東京を舞台に繰り広げられる
ハリウッド製超極太任侠アクション!
アイ・ラブ・ジャパン。できれば戦いたくなかった…。
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
≪INTO THE SUN≫
監 督:ミンク
製 作:フランク・ヒルデブランド
トレイシー・ニューウェル
脚 本:トラバー・ミラー
ジョー・ハルビン
音 楽:スタンリー・クラーク
撮 影:ドン・E・ファンレロイ
日本公開日:2005年11月26日
上映 時間:97分
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