【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.575
【
007/ゴールデンアイ】(1995年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
新しい世界――
今【007】はエキサイティングに生まれ変わった。これは単にシリーズの第17弾ではない――かつてない試みは007の続編作りではなく全く新しいジェームズ・ボンドが活躍する映画を創り出すことから始まった。現代社会のリアルな側面を反映させながらも他の映画では考えられない肉体の限界を超えたスタント、目も覚めるようなカーチェイス、完璧な計算とアイデアに満ちた爆破シーン、恐るべき知能と凄まじい破壊力を秘めた凶悪な国際犯罪者、最新のメカや秘密兵器といったハイテク機器、他にも新型ボンド・カーや本物の銃器類などが続々登場。また常に話題となるボンド・ガールたちの存在も過去のどれとも違う。水着でプールサイドに寝そべるようなボンド・ガールはどこにも登場しない。そこに現れるのは、知性と、戦う能力と、そして強い心を持った現代の女性2人だ。【ゴールデンアイ】は、この数々の要素が一体になるという驚異的な映画製作への挑戦である。
そして最も重要な点は、この超大作に見劣りすることのない力を持った新ボンドだった。5代目ボンドを演じるのは歴代の中で最もセクシーでスマートな【テロリスト・ゲーム】シリーズ【ミセス・ダウト】のピアース・ブロスナンで過去4人のボンドの長所を兼ね備えてるのは言うまでもなく初めて描かれるボンドの真の魅力をも同時に持つという、まさに新ボンドに相応しい存在となった。
ニュー・ジェームズ・ボンド=ピアース・ブロスナンは新世紀を先駆けるスパイでありニュー【007】シリーズは、かつて自らの第一作がそうしたように新時代のアクション映画=エンターテイメント映画の幕を開けた!
――当時のチラシの解説より抜粋
≪007:GOLDEN EYE≫
監 督:マーティン・キャンベル
製 作:マイケル・G・ウィルソン
製作総指揮:トム・ペブスナー
脚 本:ジェフリー・ケイン
ブルース・フィアステン
音 楽:エリック・セラ
撮 影:フィル・メヒュー
出 演:ピアース・ブロスナン
配 給:ユナイト映画
日本公開日:1995年12月16日
上映 時間:130分
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