【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.516
【ペイバック】(1999年作品)
今回はパンフレットとチラシと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
職業:泥棒
相棒:なし
自分の稼ぎと女には
かなりしつこい性格です。
ポーターは相棒と妻の3人でマフィアから14万ドルをまんまと盗み出す。しかし彼はハメられていた――裏切りにあい心も体もボロボロになったポーターは5ヶ月後に街に戻ってくる。相変わらず強盗・脅迫・誘拐・殺人と命がいくつあっても足りないそんな世界だが自分の分け前を《ペイバック》させるため敢然と立ち向かう――
【リーサル・ウェポン】シリーズや【身代金】など新作ごとにパワーアップし常に時代のヒーローを誕生させてきたメル・ギブソン。今まではちょっと危ない《正義の人》だった彼がなんと悪役に初挑戦した。今度の役ポーターは実はしがない三流強盗。もちろん彼が演じるのだからたた者じゃない。一本筋の通った男だ。自分の信念ってヤツのために妥協・手加減一切なしでチンピラから街を牛耳るシンジゲートまで敵に回してひとり敵陣に乗り込んでいく。
昨年《映画のなかの映画》と大絶賛された【L.A.コンフィデンシャル】。この作品の脚本でアカデミー賞脚色賞をはじめ数々の賞を総なめにしたブライアン・ヘルゲランドが初監督。もちろん脚本も手掛けいなせなセリフを散りばめテンポ良く切れ味するどい作品んに仕上げた。
あのメル・ギブソンが初めて《悪いヤツ》の魅力で迫る愉快・痛快・爽快!三拍子そろった《メルの最高傑作》と大絶賛された超アクション・エンターテイメント大作がついに日本公開!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪PAYBACK≫
監 督:ブライアン・ヘルゲランド
製 作:ブルース・デイヴィ
製作総指揮:スティーヴン・マケヴィーティ
原 作:リチャード・スターク
脚 本:ブライアン・ヘルゲランド
音 楽:クリス・ボードマン
撮 影:エリクソン・コア
出 演:メル・ギブソン
配 給:日本ヘラルド映画
日本公開日:1999年5月15日
上映 時間:100分