【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.504
【ワイアット・アープ】(1994年作品)
今回はパンフレットとチラシと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
’94年夏、ケビン・コスナーは、
ワイアット・アープを選んだ。
【アンタッチャブル】【ダンス・ウィズ・ウルブズ】【JFK】【ボディガード】と、つねに時代が求める大人の男の理想像を演じてきたケビン・コスナー。【ワイアット・アープ】はそんな彼の待ちに待った最新作だ。
コスナーが演じる主人公ワイアット・アープは実在した保安官。アメリカ人なら誰もが知ってる伝説の人物だ。次はどんな役に挑戦するのかを世界中が注目しているコスナーが、なぜ今この役を選んだのか――その一つの答えはワイアットその人の生き方にある。
彼は始めから英雄だったのではない。銃の名手ではあったが内面の苦しみや恐れを抱えた普通の男だった。その彼が立ち上がったのは守らなければならない愛するものたちがあったから。それがただの男を伝説のヒーローにしたのだ。傷つき憎みながらも愛する者たちのために命をかけて悪と戦ったワイアットの生き様には血の通ったリアリティがある。そこにコスナーがこの役に魅かれた理由があった。さらに切ないロマンスに彩られた波乱だらけのドラマティックな人生に映画としての面白さを確信したのだという。
メガホンを取ったのは【ボディガード】で脚本を担当した傑作西部劇【シルバラード】の名監督ローレンス・カスダン。愛のために戦い続けた男の人生を壮大なスケールで叙情的に描いている。雄大で美しい自然をバックにしたアクション・シーンも見ものだ。
愛する者を守るために、
誰よりも熱く生きた男の伝説が、
今よみがえる――。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪WYATT EARP≫
監 督:ローレンス・カスダン
製 作:ジム・ウィルソン
製作総指揮:ジョン・スラン
ダン・ゴードン
脚 本:ローレンス・カスダン
ダン・ゴードン
音 楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮 影:オーウェイン・ローズマン
出 演:ケビン・コスナー
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:1994年7月2日
上映 時間:191分
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