【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.458
【ビルとテッドの大冒険】(1989年作品)
今回はチラシです。
《解説》
とっても、とんでもない
タイム・カプセル!
時間のかなたで待っていたのはとってもノリのいい偉人たち
――歴史はロックで作りなおされる!?
歴史の授業で落第寸前の落ちこぼれ高校生のビルとテッド。タイム・マシーンに乗った2人は原始時代から西暦2588年まで駆けめぐり、そこで出会ったナポレオン、ソクラテス、ベートーベン…といった偉人たちを現代に呼び寄せて試験合格を狙おうとするが――。
全米で'89年2月に公開されて大ヒットした映画【ビルとテッドの大冒険】が遂に日本に上陸した!奇想天外なストーリーにロック・ミュージックのノリのよさをドッキングしたこの映画、早くもパート2製作も決定した本年度のアメリカ映画界を代表する一本なのです。どんな大ピンチにあっても決して落ちこまないビルとテッドは新しいタイプのヒーロー。それもティーンにとっては等身大のヒーローの出現なのです。そして、タイム・マシーンで現代へやってくる偉人たちも大爆笑パフォーマンスを見せてくれるサービスぶり。ベートーベンはロックを演奏しソクラテスは女の子をナンパ、ジンギスカンは金属バットを手にスポーツ用品店で大暴れなどなど…。
主人公のビルとテッドを演じるのは映画初主演のアレックス・ウィンターと【危険な関係】や【バックマン家の人々】と最近のヒット作に引っ張りだこのキアヌー・リーブス。監督は【クリッター】に続く劇場長編作品2作目となる若手のスティーヴン・ヘレク。
全米のヤングが熱狂!
映画も音楽も大ヒット。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪BILL&TED'S EXCELLENT ADVENTURE≫
監 督:スティーヴン・ヘレク
製 作:スコット・クルーフ
マイケル・S・マーフィー…他
製作総指揮:テッド・フィールド
ロバート・W・コート
脚 本:エド・ソロモン
音 楽:デヴィッド・ニューマン
撮 影:ティム・サーステッド
出 演:アレックス・ウィンター
キアヌー・リーブス
配 給:松竹富士
日本公開日:1989年11月3日
上映 時間:91分
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