【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.426
【ペイチェック―消された記憶―】(2003年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
記憶を売った報酬。
すべての鍵はここにある――
近未来――
自分の記憶を消すことで多額の報酬を得ている男がいた。新しい契約で彼は9200万ドルもの巨額を受け取ることになっていたが契約後、彼に渡されたのは19品のガラクタのみ。一体何故?送り主は自分自身。この3年間に何があったのか?そこで何を知ったのか?そして何故、何者かに命まで狙われるのか…?
【M:I-2】【フェイス/オフ】のアクション映画の巨匠ジョン・ウー監督が【アルマゲドン】【パール・ハーパー】のベン・アフレックと【パルプ・フィクション】【キル・ビル】のユマ・サーマンを迎えて贈るSFとミステリーが融合した全く新しい世界――。
『現代で最も重要なSF作家』と謳われた原作のフィリップ・K・ディックの作品はリドリー・スコット監督ハリソン・フォード主演の【ブレードランナー】により、その後のSF映画の宗教性や哲学性に多大な影響を与えた。ポール・ヴァーホーヴェン監督アーノルド・シュワルツェネッガー主演の【トータル・リコール】そしてスティーブン・スピルバーグ監督トム・クルーズ主演の【マイノリティ・リポート】と映画化され2004年4度目、名監督と一流スターがフィリップ・K・ディックの世界に挑んだ。
続編やリメイク企画ばかりが台頭するハリウッドの大作群の中で最も注目を集める【ペイツェック―消された記憶―】は主人公と共に謎を解いていくパズル形式のスリリングなストーリーによって観る者をかつてない迷宮世界へと誘う。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪PAYCHECK≫
監 督:ジョン・ウー
製 作:ジョン・デイヴィス&マイケル・ハケット
ジョン・ウー&テレンス・チャン
製作総指揮:ストラットン・レオポルド
デヴィッド・ソロモン
原 作:フィリップ・K・ディック
脚 本:ディーン・ジョーガリス
音 楽:ジョン・パウエル
撮 影:ジェフリー・L・キンボール
出 演:ベン・アフレック
配 給:パラマウント映画
日本公開日:2004年3月13日
上映 時間:118分
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